健ちゃんのことを思うと悲しくなるの当たり前でいつものことだと思ってたけど、やはりこの日はどうしても意識して(意識が作用して?)しまうのか、
日付が変わるとどんどん悲しくなっていって自分でもちょっとびっくりしました。
こういう気持ちはもう一生持ち続けるんだと思ってます。想っている以上はそういうものだと思います。
今年思ったことをひとつ書いてみます。
何度か書いてる今年ハマった漫画『花野井くんと恋の病』のややネタバレになるかもですが、
(一応改行)
花野井くんが11巻(42話)で八尾くんに対して「ほたるちゃんだけいれば他には何もいらないのに」って言うの、“実際はそうじゃないしそれじゃだめだよね?”って作品の中での真っ当な流れは無視して(笑)、すごい好きです。
花野井くんはもっと周りに目を向けないと〜って話になって、花野井くんがこの先もほたるちゃんと一緒にいるために反省・成長して、って作品としてはそれはそれは素晴らしいのよ。
っていうのは置いといて(笑)、
この人以外は何もいらないって、私わかるなあって思っちゃったのね。
健ちゃんがいなくなってしばらくは、ライブとか行けるうちに行っておこう、とか、音楽もっといっぱい聴こう、とか思って行動しまくってた(それこそ周りに目を向けていた?)時期もあったんだけど、
結局健一さんが一番なんだよなあ。
健一さんの音楽が色々な音楽から影響受けてるってわかるから
他には何もいらないとまでは言わないけどさ、
最近は自分の中で一番は決まってるからって、あんまり(熱意を持って、特定の)音楽を聴かなくなっちゃったな…。
ちなみに花野井くんは
なんやかんやあって、もう少し色んなことに興味を向けてみようかな、って言えるようになったけど、でも一番はほたるちゃんって言うんですよ…(45話)
花野井くん、やっぱ良いわぁ…
まぁまぁ、(特に)若いうちは色々出会いがありますよね。
でも若いうちから出会っていてこれは(この人は)一生ものだと思ったらそれはそれで正しいんじゃないかなと思います。
年取ってからの出会いも大切にしたいけど(私の場合謎解きとか漫画とか、ここ最近ハマった・再ブームになった趣味な訳だし)、
一番は決まってるってそれはもうしょうがないよね、と改めて思ったので書いておこうかな、というお話でした。