前回色々ぶっちゃけてちょっとスッキリしたのと😅、今日(日付変わって昨日)また少しアニメについて発表があったけど、どんな感じかは始まって見てみないとわからないので、それまで原作の話をしていきまーす。
昨年末に書いたのにUPしそびれていた、『花野井くんと恋の病』3話の感想です。
10巻読了時点の22年5月に書いたもの(感想・1)と、昨年末に書いた補足っぽい感想・2、イラスト感想も継続中!
ざっくりあらすじ
ドキドキ度が高いシーンから始まった3話。
何があったの??
と、時を少し遡り…
花野井くんと一緒にいるのは楽しいけど、恋愛としての好きかどうかは自信がないほたるちゃん。
お友達でいたいというのは花野井くんは嫌なんだって。
お試し期間終了が迫っていて困っていたら、きょーちゃんの彼氏・倉田圭吾くんから少々強引なアドバイスを受けて…?
本日発売のデザート4月号に『花野井くんと恋の病』第3話のってます。ちょっとだけ花野井くんの色々が知れる回。よろしくお願いします! pic.twitter.com/eL8AUKaUoR
— 森野萌 (@megumi_ibara) 2018年2月24日
感想・1(22年5月執筆)
3話はお試し交際の終了(クリスマス・イブ)の3日前からスタート。
お試し期間終了までに花野井くんのことを恋愛として好きかどうか判断しなきゃだけど難しい~と悩むほたるちゃんに、きょーちゃんの彼氏・圭吾くんは「キスしてみたら(顔を近づけてみたら)いいんだよ」とアドバイス(!?)します。
ほたるちゃんの帰りをまた外で待っていた花野井くん、ほたるちゃんに「待つならあったかい所で」と怒られます(笑)。
待つのは楽しいってわかったから、体調崩さないようにさえ気をつければ、待つこと自体はOKにしたのかな?ほたるちゃん、寛大…(笑)。
学校帰りにコンビニ寄ろっかというほたるちゃんを、コンビニではなく自宅に誘う花野井くん。
花野井くんのお部屋は、本棚にたくさんの本と…布で隠されたほたるちゃんゾーンなるスペースが!?
う〜ん、花野井くん、ミステリアスだ…。
花野井くんと話して、僕は君の特別になりたい、なれないなら姿を消すと言われたほたるちゃん。
花野井くんのこと、恋愛として好きかどうかはまだわからないけど、一瞬挟まる回想シーン、ほたるちゃんのしたいことを一緒にやって、ほたるちゃんきっと楽しかったんだね、一緒にいられなくなるのは嫌なんだろうな、と思ったら、圭吾くんのアドバイスを実行することに〜!?
マジか!クリスマスまでもう時間がない中結論出さなきゃいけないとは言え、ほんと積極的だな~と思ったら、顔を近づけるだけ、ね。びっくりした〜。
でもさ、そういうの、自分に好意持ってる人に言うのはどうかな?と思ったら、、、やっぱりだよ!
こうして冒頭のシーンに繋がる訳ね。
色んな意味で花野井くんの熱い思いが聞けますが、、、
私、初めの頃はここ読んで、あっそうなの?花野井くんて、そんなにマジでほたるちゃんのこと好きだったの?とちょっぴり花野井くんのこと信用…したような、まだ信用しきれなかったような(笑)。
ほたるちゃんに煽られて(?)&連日の無理がたたってダウンしちゃった花野井くん。
少女漫画あるあるの看病シーンがくるかな?と思ったら、おばあさんを呼んでほたるちゃんはお家に帰ったみたい。しっかりしてますね~。
(家電におばあさんの電話番号が登録されてたのかな?と想像)
2話でも一瞬出てましたが、ほたるちゃんは3人姉妹の真ん中なのね。キャッツ・アイで言うと瞳です。中間子って主人公タイプなの?(たまたまかw) お姉さんが姉御!って感じでカッコいいですw
…5月の感想はここで終わってるんで、23年12月に締めを書きますが、2話と3話を読み返してみると、ほたるちゃんは2話で「花野井くんの喜ぶ顔がみたい」と思っていて、3話では「あんな…悲しそうな顔をさせてしまうなんて」と、花野井くんの反応をめっちゃ気にしてるんですね。
期間限定のお試し交際なので、ほたるちゃんは焦って結論出そうとして悪気はなかったのと、結果的に「恋」の「好き」に触れることができたので(物理w)、これはこれでこの先に進展ありそうな終わり方ですね。
感想・2(23年12月執筆)
そういえば、本誌にのってた時は担当さんが扉にアオリ文をつけてくれるのですが3話のアオリがとっても素敵で…!嬉しかったな〜という思い出でした。雑誌ならではの楽しみ😊 pic.twitter.com/ndSohWLFVN
— 森野萌 (@megumi_ibara) 2018年5月13日
しばらくは完全に後追いなので、森野先生のツイートを辿るのが楽しい。
「ほどほどに愛しなさい」はシェイクスピアの名言だって、何かで見たな~。
3話は圭吾くん初登場と、花野井くんの自宅初公開の回です。
花野井くんについて、いくつかわかったこと:ご両親はお医者さんで海外にいて、花野井くんは実質1人暮らし。本が好きみたいで、部屋には本ばかり。そして、本棚にほたるちゃんゾーンがある…
なんだかやっぱりホラーな雰囲気が漂います(笑)。
それと、後々おおっとなる伏線もありますね~。初めて読んだとき、ちょっと唐突な印象を受けましたが、そういう印象って大事ですね。
花野井くん、細いとはいえ、180越えの男子をほたるちゃんの体格でベッドまで運べるの?という疑問にはカバー下のおまけ漫画で答えてくれてます。
あと、きょーちゃんと話してるのが午後0時で、それから花野井くんと合流してお家に行くことになったので、ほたるちゃん、お昼ごはんは!?と気になるけど、だから花野井くんはお寿司とろうとしたのかな。
まあ結局ほたるちゃんはココア半分飲んだだけで帰っちゃって、それから夕飯いらないって流れになるけど、ということは、結局お昼から何も食べてない??
食べるの好きなほたるちゃんが…よっぽど反省してるんだね。
イラスト感想(アイビスペイント奮闘記)
記事を仕上げるのに時間がかかったのは、お正月にipadを買ったので、使い方を習得したり、スマホで描いたものをipadで描き直したりしてたからです!
買う前にもどの機種がいいか、どこで買うか、色々調べたし…。
(ipadについては別に記事を書こうかな!?)
いやー、でもipadいいですね〜。
買ってよかった。
スマホより画面が大きい!(笑)
ペンは未だに100均のペンを使ってるんだけど(笑)、Apple Pencilってやっぱりいいのかなあ?
ipadについては別に記事を書こうかな!?
3話で好きなシーンは、ほたるちゃんが花野井くんに「特別になれなかったら…」と言われて思い出していた、一緒にコロッケを食べているシーンです。
ほたるちゃん、楽しかったんだね…。
それってもう、花野井くんのこと、かなり好きなのでは…?
でもまだほたるちゃんの中でははっきりわからないので、後の展開に発展していくんですね!
ほたるちゃんの髪は、わりといい感じで塗れたと思います!
花野井くんは塗っては消し、塗っては消し、で大変でした〜😵
4話感想へ続く!