タカラッシュさんとJR東日本コラボの謎解き×宝探し『名もなき本の最後の旅路』をやりました。
タカラッシュさんとJR東日本コラボのリアル宝探しはもう何度もやっていて、
ということは、前半東京方面で後半千葉方面だな、と推測。
(※あくまで推測です。)
千葉県民なので、千葉方面になったら別の日にやってもいいな、と
4月下旬のお昼過ぎ、錦糸町をスタートしました。
おしながき
第一章
今回のキットは謎解き冊子と文庫本(の形をしたミニ冊子)とその他アイテム。
謎解き冊子とミニ冊子、両方を読みながら、探索&謎解きを進めていく、ちょっとおもしろい構成です。
第一話の探索場所は錦糸町駅周辺。
後半の謎解きの意味があまりよくわかりませんでしたが、
場所はよかったです。
第二話
前半の謎解きはまあまあ面白かったし、後半の場所もなかなかよかったです。
第三話
公式の感想にも書いたけど、見づらい!
探索は楽でした。
ここで少し休憩しました。
第四話
1章の中で一番探索場所まで歩く距離が長かったです。
謎解きは面白かったです。
第5話
探索らくちん。
1章が終わったし、そろそろ夕飯の時間だし、一旦帰ろうか~と続きは後日にしました。。。
第二章
ハイ、後日。
1章を4月末にやったのに、2章はなんと8月になっちゃいました!
「この日に行こう」と予定を決めて久々にキットを見てみたら、謎解きしたはずなのに冊子に空欄が多くて(笑)、出かけた時に撮っておいた写真を見ながら、もう一度解きなおしました。(メモに書いて解けておしまいとか、解答はLINEに送るからいいやって冊子に書かないのは見直しづらくてダメですね~。今後気を付けよう。)
第6話
はじめはテーブルでの作業が必要なので、1章の見直しついでにお家でやりました。
こ、これはすばらしい!!!
ゆるキャン△謎解きの感想でラストのをボロクソ文句言いましたが(笑)、
これだよこれ!こういうやつなら納得ですよ!
まあ言ってしまうと工作系なんですが、
・1章で得た情報を整理することでやることがわかる
・作るものが明確にわかる
・作っていて&出来上がって、おおー!と感心する
これだよ、これ~~~。
もうね、これだけでも、この謎解きやった甲斐ある~!と思いました。
工作系作業を終えた翌日、お昼前に探索場所に到着。
さー後半、がんばるぞ!
しかし久々なので、やり方をすっかり忘れていました…。
えーと、何を探すんだ??
旦那と2人、駅前をウロウロしてしまいましたが…
そうだ、謎解き冊子だけでなく、ミニ冊子も読むんだった、と思い出し、ようやく目的物がわかりました。
ここの謎解き、なかなか難しかったですが、先に旦那が解けて、ヒント出してもらってわかったとき、すごーいと思いました!
次の移動前の謎解きもちょいむずでしたが、旦那が冴えてて解いてくれたので、考え方を教えてもらいました。
電車移動して、探索して、三章をやろうと思いましたが…
いい場所だけど、風が強くて長居は無理そう。
駅へと戻りました。
第三章
今までの謎解きでありそうでなかったような?形式で面白かったのですが…
公式の感想で複数の人が書いているように、問題量がそこそこあるのに、移動していいのかどうかなかなかわからない&駅前にお店が少ないのはちょっと困りました。
(結論を書くと、移動はもう1か所あります!これ、早めに教えてorわかるようにしてほしかったな~)
最後の移動をしてからの探索は、ストーリー的に1番面白かったです。
探索を終えたら、あとはお家でもできるということでしたが、お腹がすいたので最後の駅でお店に入って休憩。
最後の謎はなかなか難しく、結局お店では解けず、家路に着く間も考えたりして、なんとか解けました!
まとめ
第一章は錦糸町を含めて5つの駅、
第二章は2つの駅、第三章は1つの駅に行きました。
こうして書き出すとバランス悪そうですが、2章冒頭の作業は場所も時間も使うので、
家で作業できてちょうどよかったと思います。
冊子を2つ使うスタイルや、ちょっと変わったストーリーは独自性があるなと思いましたが、深い感動が…というのではなく、よくもわるくも「へー、おもしろいね」って印象だったかな~?と思います。
探索へ行く駅も、悪くはないけど、すげー面白かったかとか雰囲気よかったかと言われると、普通~ちょっといいかな、くらいで…。
(やっぱ私の中では雰囲気&ストーリー&謎解きで素晴らしかったのは「時をかける列車」と「まんせい堂」なんだよな~)
ただ、2章で書きましたが、工作はとっても良かったです!
なので、なかなかの満足度、といったところだと思います。
9月末までやっているようなので、興味のある方、やってみてくださ~い。