1921(大正10)年、市制施行により「千葉市」が誕生して、今年で100周年だそうです。(↓「千葉市の歩み」より)
100周年記念イベントとしてリアル宝探しが開催されているので、先日(週前半に)やってきました。
制作はおなじみタカラッシュさんです。
千葉駅前や海浜幕張駅前の観光情報センターや、各区役所などで「宝の地図(参加冊子)」が配布されているので入手しましょう。
ダウンロードもできるので、事前にチェックしておくと、ラスト以外の探索場所がわかるので予定が立てやすいと思います。
100周年記念らしく、「100年の時を超える」がテーマの宝探しで、
『現代編』の千葉エリア、
『過去編』の稲毛エリア、
『未来編』の海浜幕張エリア、
以上3つにわかれています。
探索場所は謎解きでわかるのが3箇所、3箇所を周り手がかりを入手して謎解きをして、ラストの場所(宝箱が隠されている場所)がわかる仕組みです。
時間は1コースにつき2時間くらいみておくとよいのでは?と思います(徒歩の場合)。
私は地元民なので、1日1コースで3日にわけてやりました。
おしながき
現代編(かなり省略!)
まずは現代編の千葉エリアです。が…
普段千葉駅周辺を利用している方ならどこも行ったことあるでしょうし、なんなら、ラスト見ただけで宝のありか、わかるんじゃないでしょうか😅
つーわけで各謎はとばしちゃいましたが💦3か所まわってラストの場所に行くには、レンタサイクルやモノレールを利用してもいいかもですね。
(でも調べてみたらトータル5kmくらいかー。じゃあ徒歩でも大丈夫かな?)
どの場所も、千葉市といえば!ってかんじの場所なので、行ったことない方はぜひ行ってみてほしいですね。
過去編
稲毛駅をスタートして行ってきました。
かつては海だった、ということで、駅からだとかなり下るんですよね。
「ジダイの謎」から順番にやっていくといい感じだと思います。
途中、地元で有名な洋菓子店がヒント提供店になっていることもあり、寄り道してみました。
さすが人気店。かなり並んでました!
ラストの場所を含め、名前や歴史はなんとなく知っていても実際に訪れたことがなかったので、こういうところがあるんだと知ることができて良かったです。
帰りは上り坂になるのでちょっと大変ですが、こちらもトータル4~5kmくらいです。実際歩いてみて、ちょうどよい散歩コースだったなと思いました。
未来編
海浜幕張駅スタートのコースです。
3つの中で一番高低差が少ないので、歩きやすいと思います。
海浜幕張はアウトレットやイオンにちょいちょい行ってるのに1番目(センチュリーの謎)の場所がよくわからずやや迷いましたが😅、階段を上るんですね!
ラストの謎は、3つの中で一番難しかったかも?
冊子をよーく見返して、
お出かけの際は身だしなみを整えるのに必須なグッズを持っていくといいかもです。
まとめ
多少のアップダウンはありますが、どのコースも駅から5km程度なので、歩きで参加したい人は3回に分けたり、1日で済ませたければ交通機関やレンタサイクルを使えば可能だと思います。
休日に参加した時は親子連れの参加者を何度か見かけましたが、漢字とアルファベットがわかれば解ける難易度の謎解きなので、謎解き初心者、街歩きが好きな方におすすめですね。
千葉市の歴史に触れつつ街歩きと宝探しが楽しめて、とてもよいイベントだと思います!
BGM
最近Spotifyにおすすめされて聴いているのは『空中泥棒』という韓国のアーティストのアルバムです。
色んな音がして面白いのと、外を散歩しながら聴いていて気持ちいいです。
夕方になるとなんだかL⇔RのDAYSが聴きたくなって、一度聴くと何度もリピートして、今週はなんだかDAYSをよく聴いています。(昨日の記事に続く…)