hiokaの日記

とりとめない話をしようよ

一泊旅行に持っていくもの

そんなに旅行する方じゃないんですが、

だからこそ、旅行に行ったばかりの今、次回に備えて、

持っていくもの・持っていって(持っていけば)よかったものについて、

感想や反省を書いておこうと思います。

 

◆持ち物リスト

 

財布、必要なカード類

最近は電子マネーを使うことが多いけど、いざという時のために現金も大事。

(今回の旅行で言うと、浜松に一泊した翌日の午前中暇だったので、

浜松駅近くの楽器博物館に行き、入場料とお土産を現金払いしました。)

カード類はクレカやポイントカード等をカードケースに入れてますが、地元のスーパーのポイントカードはいらないかな、とカードケースから抜いて自宅でお留守番してもらったのですが、旅行から帰った翌日、地元スーパーでの買い物の際、ポイントカードをカードケースに戻すの忘れた!と気づいてちょっとショックでした(笑)。

旅行から帰ったら即戻しておくべきでした!

 

モバイルバッテリー

普段愛用している薄型のモバイルバッテリーと、予備でちょっと重いバッテリーを持っていきました。予備の出番はほぼなし。薄型は、旅行中大活躍でした。

ですが…旅行後に薄型がなぜか全く充電できなくなってしまい、寿命を迎えた?模様…。

次にケーブルについて色々書いてますが、新しいモバイルバッテリーはケーブル内蔵タイプにしました。

容量少な目だけど、ケーブル不要なので使いやすいです!

次に旅行に行く時…というか、これからちょっとしたお出かけの際、活躍してくれそう!

 

 

 

長め&しっかりしたUSBケーブル

モバイルバッテリーにつけるUSBケーブルは移動時の事しか考えてなくて100均で買った短めのしか持っていかなかったのですが、ホテルでスマホを充電しつつベッドで使おうと思ったら短くて不便だったので、長めのケーブルも持っていくべきだと思いました。

それと、旅行中スマホの充電がうまくできなくなってしまい、てっきりスマホが悪いのかと思ったのですが、ホテルでケーブル一体型の充電器を借りたら問題なく充電できた&帰宅後、自宅のしっかりめケーブルでも問題なく充電できたので、どうやら問題はケーブルだったようです。

100均のケーブルはあくまで緊急用で、がっつり使うならちゃんとした奴を買わなきゃダメだったなーと反省。

モバイルバッテリーと一緒に、早速新しいケーブルを買いました。

長さ&カラーが色々でいい感じです。

 

 

 

衣類

何度か旅行に行って、荷物は使う時別に分けておくと楽だなと気が付きました。

そんなわけで、衣類は以下のように分けました。

 

肌着①(お風呂上り用)

お風呂(※浴場ありのホテルでした)へ持って行く用のバッグを用意して、お風呂上りに着る肌着とビニール袋を洗濯ネットに入れておきました。

浴場で、上がったら着るものを洗濯ネットから出して、脱いだものをネットに入れて、更に(臭いや汚れが気になるので)ビニール袋に入れます。

こうしておくと、帰ったときすぐ洗濯に出せて便利でした!

 

タオル

ホテルにフェイスタオルとバスタオルがありますが、ホテルのフェイスタオルは手洗い・顔洗い用で使うので、お風呂で使う用(髪を拭く用)にフェイスタオルを1枚持っていってよかったです。

 

部屋着(ワンマイルウェア)

以前(数年前)ビジホに泊まったとき、備え付けの浴衣があったけどうまく着れず

(時間が経つと着崩れてしまう)、ガウンのように着るしかなかったことがあり、

それ以来ビジホに泊まる際は部屋着を持っていくようにしています。

といっても、今回は荷物の容量に余裕がなく、下(ジョガーパンツのような楽なズボン)だけです。

部屋に入って一息ついたら、履いていたズボンは翌日も履くので、

衣類用消臭スプレー(※大抵のホテルにある)をかけて部屋干し。

ジョガーパンツに履き替えます。

ビジホは部屋の外に出るとき備え付けの寝間着はダメってところが多いし、実際フロントに行く時他の宿泊客とすれ違うことが多かったので、

ワンマイルウェア的な部屋着を持っていくと安心でラクチンだと思います。

(薄手のカットソーなら持っていけたと思うので、今度旅行に行くときは上も持っていこうかなー)

 

次の日着るもの(肌着②)

次の日着るものは、お風呂場に持っていく衣類と分けておくと、お風呂に行く準備や翌日の準備が短縮できて楽でした。

 

化粧ポーチ(×3)

化粧ポーチは3つに分けて持っていって、正解??だったかなー?

それとも、再考の余地ありか?

 

基礎化粧品用ポーチ

乳液・化粧水・クリームなど基礎化粧品だけをまとめてひとつのポーチに入れて、お風呂上りにすぐ使えるように浴場へ持っていきました。

めちゃめちゃ便利でした!

反省点としては、浴場からの帰りに他のお客さんと結構すれちがったので、軽く眉を描く用にアイブロウも入れておけばよかったかな。

化粧水だけはたっぷり使いたいので小ぶりな容器に、あとは化粧品を買ったときにもらったサンプルを持って行ったので、多少荷物が軽くなりました。

 

持ち歩く用(化粧直し用)ポーチ

化粧品の中でも、使用頻度の高いものを入れるポーチです。

実はそこまで使わないんだけど…。

でも、ないと不安なのよね~。

 

朝だけ必要ポーチ

朝使ったらあとは使わない化粧品を入れるポーチです。

下地やメイクキープミスト(小さ目容器に入れ替え済)なんかは朝使ったらもう使わないし、アイシャドウは使いたい色がバラバラのパレットに入っていて、今回3つ持っていってしまいました…。

パレット(基本4色)のうち、このパレットからこの色だけ使いたい~という色があるんだけど、似たような単色シャドウを見つけるべきですね。。。

ただ、持ち歩く用と、朝使ったらもう使わない用でポーチを分けると、荷造りが楽なのは事実です。

中身の精査は必要だけど、ポーチを分けたのは正解だったと思います。

 

室内履き

今回の旅行はブーツを履いていったので、新幹線内ではブーツを脱ぎたいと思って、ルームシューズというか、以前フローリングでフィットボクシングをやるために買ったマリンシューズ(フィットネスシューズ)を持っていきました。

新幹線だけではなく、ホテル内でも活躍したので、持っていってよかったです。

 

独立収納付きバッグ

今回、わりと近場(関東~東海)の一泊旅行…というか、気分的にはちょっと遠出のお出かけくらいの感覚だったので、旅行バッグにスーツケースは大げさだな、どうせ着替えくらいしか入れるものないし…と思って、MonoMax24年4月増刊号の付録のコールマンBIGトートバッグを旅行バッグにしました。

前述の室内シューズや、雨予報だったので降り畳み傘など、出し入れしたいものを独立スペースに入れて、めっちゃ使いやすかったです。

tkj.jp


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持っていけばよかったもの

最後に、これ、持っていけばよかったな~と思った物を書きますと、

 

爪やすり

まだまだ乾燥している季節、私の爪は割れやすくって、自宅と職場に爪やすりを置いているのですが、旅行先でも爪が割れてしまってとても困ったので、爪やすりを持っていけばよかったな~と後悔しました。

↓この大小セットの大を家に、小を職場に置いているんだけど、小でいいから持っていけばよかったです。

ビニール袋(ポリ袋)

ちょっと出たゴミをまとめておいてあとで捨てる用に、スーパーのサッカー台に置いているような、透明のポリ袋を数枚持っていけばよかったな、と思いました。

 

 

まとめ

私は普段から荷物が多い人なので、これ以外にも色々持っていったのですが(歯ブラシ、ヘアアイロン等)、旅行の持ち物はなるべく少なく!でも必要な物は持っていきたい!と思うと、何を持っていけばいいか、難しいですね~。

次回の旅行&どなたかの旅行の参考にちょっとでもなれたら嬉しいです。

 

「葬送のフリーレン」コラボイベント「旅の途中、ラグーナにて」(ミステリーラリー)やりました

ラグーナテンボスラグーナ蒲郡)で開催している「葬送のフリーレン」コラボイベント、「旅の途中、ラグーナにて」(ミステリーラリー)に行ってきました。

 

www.lagunatenbosch.co.jp

 

 

◆おしながき◆

 

概要

 

イベントの公式アカウントがアナウンスしている通り、

“ラグーナの中にある石碑に隠された 謎を解いて回る園内回遊型のラリー”です。

石碑には“謎”と“呪文の欠片”が書いてあるので、キットに回答と呪文の欠片を書き留め、ゴールを目指す…というのが、イベントの概要です。

 

キットは1部600円。

ラグナシアの入園料も必要です。

(謎解きをするのにアトラクションをする必要はないので、謎解き目的ならキット+入園料のみでOKです)

夫婦で行って、今回はクリアするとA5のクリアファイルが貰える!ということで、

ラグナシアに入って右のショップ“グランシップ スーベニール”で2人分キットを買って説明を聞き、ミステリーラリー、スタートです!


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ミステリーラリー(謎解き)レポ

進め方

キット購入時の説明で教えてくれますが、はじめの石碑はすぐ近くにあります。

『概要』で省きましたが、石碑(パネル)には、“謎(問題)”と“呪文の欠片”の他に“ORコード”が載っています

呪文の欠片をキットに記入し、石碑の問題を解き(写真を撮って他のグループから少し離れたところでやりましょう)、謎の答えがわかったら、QRコードを読み込んで開いたページに答えを入力すると、フリーレンたちがその場所にまつわるエピソードや次の場所のヒントを教えてくれます。

このエピソード紹介がフリーレン達らしくって、なかなか良かったです。

 

謎解きの難易度&所要時間

謎解き自体は、小学校中学年くらいであれば解けそうな、謎解き初心者向けの問題でした。

 

強いて言うと、第四の石碑の問題をちゃんと見てなくて、「これで合ってる?」と旦那に相談しましたが、問題をよく見ると、答え3文字のうちの真ん中の文字は問題に書いてあるし、キットへの答えの記入形式は指定がないですね。

QRコードのページはローマ字小文字指定なので、そこだけちょっとひっかかったかもです。

旦那は第二の石碑のジャンルに疎くて、ちょっと苦戦してました(笑)。

(場所に合っていて、良い問題でした)

 

我々がプレイした日は雨。

片手に傘、片手にキットとスマホ…という状態で、地図を開くのがちょっと面倒で、次の行き先の確認をするのをさぼってしまい少々目的地を勘違いしてしまったり、11時に噴水ショーがあったので見ていたり、後述しますが色々写真を撮ったりして、1時間ちょっとかかってクリアしました。

(10:02入園、キット購入~謎解きラリーしたり写真撮ったり~ラストの場所に着いたのは11:20)


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プレイした感想

少し悩むような問題があればコラボフードでも買って休憩しながら謎解きする感じかなー?と予想して行ったら、前述のとおり謎解き自体は簡単。

ほぼ園内を散策するだけでしたが、施設の雰囲気がフリーレンの世界観と似ているのと、園内で流れているBGMもケルト音楽?っぽくて、エピソードを読んで石碑を探し歩いているだけでも楽しかったです。

 

道中、フリーレン達のパネルがあったり、フリーレン好きにはおなじみの「暗いよ〜怖いよ〜」と言いながらミミックに食べられそうになる写真が撮れたり(笑)、勇者ヒンメルの像があったり、と撮影スポットもあります。


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そしてなにより、ラストがとても良かったです!

感動しました✨

 

クリアしてもらえるクリアファイルもかわいい!

 

『葬送のフリーレン』という作品が好きなら、とてもおすすめなコラボイベントでした!


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もうちょっとこうだったらよかったなーという点を挙げると、コラボフードとグッズかな〜。

謎解きラリーの石碑三、四あたりで少々歩き疲れたので休憩したくても屋根やコラボフードを売っているお店がなさげ(だったと思う)、コラボフードが売っているのは入園してすぐのエリアだけど、販売場所がバラバラで、お値段もそこそこするし、コラボフードをあれこれ買うのはちょっと大変だなと思ってしまい、クリア後にワゴン店でチュリトスのみ買いました。

(コラボフードを買うと、ランダムでコースターをくれます。)


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ワゴン店の近くに暖房の効いた休憩スペースがあったのはGOOD!

でも、できれば石碑三、四あたりのエリアで休憩したかったし、チュリトス食べるのと一緒にあったかいコラボドリンクが飲めたら良かったな〜。

お土産屋さんのグッズも色々ありましたが、クリアファイルのコラボイラストがかわいかったので、このイラストでグッズを作ってほしかったな〜。

 

おまけ(ラグーナテンボスについて)

ラグーナテンボスって何?と行くまでにあれこれ調べて&行ってみてわかったのは

敷地全体=ラグーナテンボスで、遊園地のことをラグナシアって呼ぶみたいですね。(で合ってる??)

ざっくりした例えですが、昨年夏に行った東京ドームシティとちょっと似てるかも、と思いました(※個人の感想です)。

 

我々は新幹線で豊橋まで行き、東海道本線に乗り換え、蒲郡からシャトルバスに乗りました。

 

時間があれば蒲郡竹島に行きたかったな~。


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お昼はラグナシア隣のフェスティバルマーケット(手にスタンプを押してもらって再入園可能)で食べました。

かき揚げ丼、おおきーい!

うなぎも食べたかったので、シェアして食べました。

美味しかった~!


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今回旦那が日帰り&夕飯は浜松でさわやかのハンバーグが食べたい!ということで開園の10時に行き、13時のバスで蒲郡に戻りましたが、ラグーナはイルミネーションが素敵みたいなので、もし1日使えるとしたら、午前竹島、お昼すぎにフェスティバルマーケットでごはん食べて、日没前に謎解きやって、日没後はイルミネーションを楽しむ…みたいな予定で回りたかったかも~。

 

更におまけ(夕飯は浜松でさわやかのハンバーグ)

浜松に身内がいる(&私は翌日浜松で用事があった)ので、大体の到着時間を連絡して、事前に番号をとってもらい、それでも100分待ちくらいして、さわやかのハンバーグを食べてきました!

私は2度目、旦那は初さわやか。

ハンバーグとオニオンソースがうまいんよね~。

お昼食べ過ぎたので私はげんこつより少し小さいおにぎりハンバーグにした分、デザートにいちごビネガージュレを頼んでみました。

これがまたお酢の酸っぱさといちごの甘さが絶妙で、とてもおいしかったです!!!


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ちょっとせわしなかったけど、大満足な旅行でした😊😊😊

 

『地下謎への招待状2023』やりました

久々に謎解きに行ってきました。

スクラップさんの謎解き『地下謎2023』です。

 

realdgame.jp

 

すごい人気みたいで、Twitter(X)を見るとキットの売り切れが続出しているようですね。

私は運良く知り合いが買ったものを1つ譲ってもらい、入手できました。

(知り合いはハンドタオル目当てで2つ買って、元々譲る予定だった人が都合がつかず行けなさそうなので…ということでした)


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キット代は、東京メトロ24時間券がついていて、2800円です。

旦那と一緒に行ったのですが、キットは1つでいいかなと思って(私は探索するのが好きで謎解きは面倒なのでw)、旦那は東京メトロ24時間券(普通に買うと600円)だけ、買う事にしました。

 

本来3月17日で終了予定で、

我々は3月2週に参加しましたが、好評につき、5月26日まで延長になったとのこと!

 

なので、なるべくネタバレなしで書いていきたいと思います。

 

◆おしながき◆

 

 

第1章

空欄を埋めていくと指示が現れ、行きたい駅を2つ選んでスタートです!

 

キットは専用バッグや冊子のほか、シールや封筒など色々。

全部揃っているか確認して、なくさないように気を付けましょう。

 

我々は第1章はあらかじめ自宅でやっておいて、1つ目の駅に11時過ぎに着いてスタートしました。

 

第2章

1つ目の駅

目的地へ行くと、キットを持った人がたくさん!

でも適度にバラけていて、みなさんお行儀がよかったです!

都内にこんなところあったんだーって、自分からは行かないようなところに行けて、楽しかったです。

これから桜の季節に行くとよさそう。

 

 

2つ目の駅

1つ目の駅と近い駅を選んだのですが、24時間券で乗れるのは東京メトロのみ。

都営線は乗れないので、電車を間違えずに乗れるかというのが、謎解きと同じくらい大変だったかも(笑)。

 

2つ目の駅は、街を歩いて建物の外観を見ながら謎解きしていくのですが、

途中工事中か何かで?(※詳細不明)、スタッフさんからプリントを渡されて、QRコードを読み込んで画像を見て答えることになりました。

 

中謎

2つの駅で謎解きを終えたら、ちょっと難しい謎解きタイムです。

我々が参加した日は、晴れていたけど風が強くて、歩くと暑くなるけど、立ち止まると寒かったです。

ある意味、乗り換えと体温調節に苦戦したとも言えるかもしれません(笑)。

そんな訳で、外で謎解きせずお店に入ろうかちょっと迷いましたが、スタートしてからまだそんなに時間経ってなくて、おなかすいてない・喉乾いてなかったので、駅近くで座れるところを見つけて謎解きにトライしましたが、、、

うーーーん。よくわかんないし寒いし、ヒントを見て解きました!

 

第3章

3つ目の駅。駅から少し歩きます。

13時半くらいだったので、ランチタイムが終わっちゃうかもと思い、

「キリがいいところでお店に入ろう」と決めて、目的地へ。

ここでも人がたくさん!

でも、見たいもの見るのにそんなにストレスはなかったのよね。

今まで参加した周遊謎の中で、ダントツに民度がいいぞ、地下謎!

(大抵の周遊謎って、目的物の真ん前でキット開いて謎解き始めちゃう人がいて、

少し待ってもどいてくれないと「すみませ~ん、撮影させてください!」って声かけないと目的物見せてくれないってことが何度もあったんだけど、地下謎ではそれがなかったです!すごい!)

 

目的物をサクサク見回って、ランチタイム!

 

謎解きルートからちょっと離れたところに気になるお店発見。

 

グラタンパンとカレーに前菜・スープ・ドリンク・デザート付き!

ええっこんなにいいんですか!?

どれもおいしかったです!

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謎解きは、イラストを扱う問題があったんだけど、何を表してるのか、ちょっとわかりづらかったです。

謎解きには影響しないから飛ばしちゃったけど、これ、何を表してるんだろう?ってのがあって(⑦)、今ヒントを見てみました。

あーーーたしかに、言われてみれば…?

やってるときはわからなかったな〜。

お食事&問題解くのに約1時間、のんびりしちゃいました。

 

第4章

4つ目の駅。

はじめの方はサクサククリア。

少し進んだ先に、またもや人がたくさん!

ここで少し悩んだけど…先に旦那がひらめいて、でも少し詰まってたんで、

私が「こうしたらいいんじゃない?」とアドバイスしたらうまく行きました!

次の謎も、私が見つけてクリア!

 

第5章

駅からそこそこ歩きます。

はじめの目的地での謎解きはサクサク解けました。

時間は17時。

11時スタートで、ここまでで6時間かあ。

(※ランチ休憩1時間含む)

あまり遅くならないように帰りたいけど…

 

最後の目的地は、やはりここでしたか。

それだと、もうちょい遅い時間でもそれはそれで楽しめたかも!?

 

建物の中に入って(9時~21時30分しか入れない場所というのはここのことですね)、

チェックするものをチェックして、

「ここから先はどこにいても解ける」そうなので、滞在時間20分程で、ひとまず終了~。

 

 

ラストの謎

あとはおうちでのんびりやろう~と思って帰宅して、数日後にトライしたら、どうにも上手くいかない…

ヒントを見たら、5章で目的物を見て冊子に書き込んだ内容が間違ってました(笑)。

目的物、写真撮ったり撮らなかったりで、撮らなかったやつだった〜😵

やはり基本目的物は写真撮らないとダメですね!

 

冊子の問題の答えが分かったあと、WEBでの問題がいくつかあり、結構時間がかかりました。

ラストは、私の苦手分野!

旦那にやってもらって、クリアーーー。

 

 

まとめ

なんだろう、めちゃめちゃ面白いわけではないし😅、ちょっと詰まった問題もあったけど、

全体的にすごくやりやすいと感じる周遊謎解きでした。

どの駅も基本歩くので、晴れていてよかった。

2つ目の駅でも書いたけど、歩くと暑くて、止まると風が強くて寒くて、温度調節が大変でした。

キットを入手するのが大変そうですが、行った場所はどこも楽しかったので、興味ある方、トライしてみてください。

 


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今回久々の謎解きで、あまり写真を撮ってなくて、載せられるものが少ない…。

いつもは持って行くバインダーを持って行くの忘れたりと、ちょっと謎解きすることに対して色々鈍ってたかも…💦

次に謎解き行くときはもっとちゃんと頑張るぞ!(近々行く予定です🎶)

 

 

 

⬇自宅〜謎解き〜帰宅するため電車に乗ったところで確認した歩数です


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『花野井くんと恋の病』 6話「初めてのアルバイト」感想

2巻掲載・6話の感想です。

 

◆おしながき◆

 

10巻読了時点でブクログに書いた感想(若干修正)

 

本屋さんでアルバイトをはじめたほたるちゃん。

愛が重い花野井くんは頻繁にお迎えに来てくれちゃうけど、重っとかウザっとかならずに『花野井くんは一緒に過ごす時間を大事に思ってくれている』と理解して向き合うほたるちゃんが偉い(笑)。

バイト終わりのほたるちゃんを家まで送った花野井くん、ついでにほたるちゃん家でお夕飯を食べてくことになり、ほたるちゃんの部屋でアルバムを見る2人。

1巻でちょっと出てきたほたるちゃんの過去の後悔が少し語られます。

相手のことを知りたいと思うこと、自分のことを話すこと、もっともっと知りたい・触れたい…と思わず花野井くんの髪をわしゃわしゃしちゃうほたるちゃんと、照れて真っ赤になる花野井くんがかわいい!!

 

…これまた感想というより、あらすじですね(笑)。

 

 

うんうん、6話の花野井くん、かわいかったです!

 

感想第2弾(24年3/1執筆)

61話まで読んで読み返した感想です。

すごく好きな回で、情報量の多い回ですね。

それゆえ、冷静に読み返すと色々書きたくなっちゃう回でもあります。

 

本屋さんのアルバイト!

実は私も学生時代書店バイトをしてたので親近感。

スペシャルサンクスにあるように、モデルはそごう大宮の三省堂書店さんですね。

(以前聖地巡礼?に行きましたが、実際すぐ隣にカフェがあります)

私のバイト先は高校生不可だったなー。まあもうン十年も前の話ですけど(笑)

バイト先に迎えに来る花野井くんに対して、断るんじゃなくて受け入れるという対応をするほたるちゃんと、嬉しそうな花野井くん。

ほたるちゃんはどういう対応が合っているのか、どうすればほんとの花野井くんや恋について知ることができるのか、少しづつ確かめているようですね。

 

ほたるちゃん家の前でスケート教室帰りの妹とほたるママと会った2人。

下の子の習い事の迎えに行って帰って、急遽お客さんの分も夕飯の用意ができるママン、すごくない(笑)??

 

ほたるちゃんのお部屋に通される花野井くん。

ほたるちゃんの部屋って、妹と一緒だよね。

妹的にはお姉ちゃんが彼氏を部屋に連れてくるってOKなのかな、とかもちょっと気になる(笑)。

花野井くん、コートを膝に置いてるよ。

ほたるちゃん、ハンガー用意してあげて!

花野井くんは部屋を見回し…

したいことノートを書いて机の上に置いておかず、一旦しまったの?

机の上に物を置きっぱにしないという配慮?

 

花野井くんのしたいこと=ほたるちゃんのアルバム拝見!

ちっちゃいほたるちゃん、かわいい!

花野井くんがほたるちゃんのこと「かわいい」って言うの、この回が初めてかな?

アルバムきっかけで、花野井くんの小さいころの話も少し聞けました。

チビでダサかったらしいです。

小学生のほたるちゃんの写真を見て、髪型について尋ねる花野井くんと、答えづらそうなほたるちゃん。

一緒に写真に写っている女の子は、4話で思い出してる「私の気持ちなんて考えなかったんだ」と言ってる子?(=ほたるちゃん曰く「人の真剣な気持ちをわかってなかったばっかりに仲の良かった友達を傷つけちゃった」の友達?)

男の子は、5話の初詣の際、ニアミスした子かな~?となんとなくわかってきますね。

髪型について聞かれたほたるちゃんが話をはぐらかしてしまい、花野井くんは少しさびしそう…

そんな花野井くんを見て、花野井くんのことが知りたいのに自分のことは話さなくていいの?と思ったほたるちゃんから色々話が聞けたけど、小学生の頃ロングだったのに今短いのはそういう理由!?

結構ビックリな理由ですよね。

その反省もあって、ほたるちゃんは花野井くんの気持ちをわかろうと一生懸命なのかな、と思うけど…いやいや、ほたるちゃんが何したかまだわからないけど、それにしても、された事酷すぎない?

自分のことを思い切って話したほたるちゃんに、花野井くんも自分のことを教えてくれます。

小学校の途中で転校して、友達一人も作れなかった、って…

どっちも大変でしたね…。

でも、過去のことをお互い話して、今お互いのことを知ろうとして、なんだかいい雰囲気!

ほたるちゃん、初詣のときも花野井くんに触れそうになってたけど、今回気持ちが大きく動いて、そうすると体も動いて…。

わしゃわしゃしちゃうほたるちゃんと、急に好きな子に触られた花野井くん。

どっちも真っ赤になってかーわいい!!!

 

やっぱり終盤のわしゃわしゃに持ってかれちゃって、「かーわいい!」って感想になっちゃいました(笑)。

でも、冷静に読み返すと、新情報の多い回で、特にほたるちゃんの過去は、かなり衝撃ですよね…。

ほたるちゃんは自分のことを「人の気持ちがわからないダメな奴だった」と言っていて、あー、だからバイトのお迎えの対応で花野井くんの嬉しそうな反応を見て「間違えなかった」とほっとしていたり、

本屋さんでバイトする理由や髪型の話をはぐらかしてしまったら花野井くんがさみしそうな顔をするのを見て、いいのかな、と思ったり、人の気持ちをわかろうとがんばってるんだな、となんとなーくわかってきますね。

 

イラスト感想(アイビスペイント奮闘記)

6話で好きなのは、ほたるちゃんが思わず花野井くんの頭をわしゃわしゃしちゃうシーンです!



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このシーン好きすぎて、なんかもうちょっとデフォルメっぽく描けないかなと思って別バージョンも描いてみました。


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デフォルメって、座ってると手足の長さのバランスが難しいですね…

そして、花野井くんはあまり変わらなかった(笑)

 

読み返してみたら、ほたるちゃんのバイト制服姿お披露目回じゃん、と気づき、本屋バイト姿のほたるちゃんも描きたい!と思って、もう1枚描きました。
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模写以外にも挑戦してみようと思って、「花野井くん!ほんとに見に来たんだ…!」が原作だと後ろ姿だったので、花野井くんから見たほたるちゃんってこんな感じかなあ?と描いてみました。

腕を書くのが難しかったです…。

今後全身描く練習もしたいなあと思います。

 

それと、花野井くんがほたるちゃんに髪のことを「もうのばしたりしないの?」と質問して、結果的に色んな話が聞けたところが面白いなーと思います。

 

ハンター×ハンター』のパクノダが人の記憶を引き出せる能力を持っているんだけど、その能力の説明が「質問で記憶を刺激すると、池に石を投げた時にみたいに記憶の底で沈殿した泥が舞う(中略)あたしはそれをすくいとる」っていうんですよ、かっくいー。(※単行本11巻から引用)

ちょっとそれを思い出したけど、パクノダがある場面で質問するとき、なんて質問するか考えたのはクロロ(幻影旅団の団長)なんですよね。

なので(?)クロロとパクノダも描いてみました(笑)。


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クロロと花野井くん、ちょっと似てるかも…?

(本、ピアス、なんか印象が色々変わる感じが共通点?)

『花野井くん~』は基本ほのぼのしてるけど、けっこう謎が多い話でもあるので、そういうところも『ハンター×ハンター』と似てるかも!?と思います(こじつけ…笑)

花野井くんの質問により、2人の過去がちょっぴりわかって、2人の距離が縮まった回でした!

 

『花野井くんと恋の病』 5話「初めての初詣」感想

2巻掲載・5話の感想です。

 

◆おしながき◆

 

10巻読了時点でブクログに書いた感想(若干修正)

 

クリスマスまでだったお試し交際は延長(延長でいいんだ!?とびっくり・笑)、

年が明け、初詣にクラスメイトのしばむー(柴村月葉)、きょーちゃん(浅海響)、花野井くんと同じクラス&きょーちゃんの彼氏の倉田圭吾くんも一緒に、クリスマスぶりに花野井くんと再会したほたるちゃん。

ほたるちゃん以外の人にはなんだか冷たい花野井くん。

でも見ず知らずのおばあちゃんが困ってたら助けてあげてて、ほんとに冷たい人という訳ではなさそうな?

「充電したい」という花野井くんにほたるちゃんもドッキドキ。

花野井くん、まだまだ謎が多いけど、ほたるちゃんのことはほんとに好きなんだよね〜。

ラストに新たな男性キャラ・八尾くん登場。

 

…感想というより、あらすじですね(笑)。

 

 

森野先生曰く、5話は「花野井くんのふり幅がでかい回」だそうです。

 

感想第2弾(24年2月執筆)

61話まで読んで読み返した感想です。

もう61話まで読んじゃうと、1周まわって花野井くんはほたるちゃんのことが大好きなんだなーって目線になっちゃいますね!

そのままと言えばそのままなんですけど(笑)、初見では花野井くんの言動ってなんか裏があるんじゃないかと思って読んでしまっていたので…。

けど、実際は花野井くんってあんまり嘘ついてないんですよね。

なので、お試しの期間を決めてたのは誘いにのってきやすいかなって思ったのは本当…なんですよね?(多分😅)

にしても、ほたるちゃんは期限が迫ってきて焦ってああいう行動にでちゃったのに、期限延長していいんかーいってほんとびっくりしました。

初見ではその辺いまいちつかめなくて、あらすじを追うのでいっぱいいっぱいな感想になってしまったんだと思います。

 

みんなで初詣、きょーちゃんが振り袖着てるのがすごいなーと思いました。

花野井くんのふり幅…圭吾くん(達)への態度は、マガポケなどで感想読むと賛否が分かれる感じですね。

彼女の友達(&友達の彼氏)に冷たい態度は良くない、的な…

私は花野井くんは変わった人だと思ってたのと、3話でほたるちゃんと圭吾くんが話すのを窓越しに見てたから、顔近づけてんじゃねーよと思って怒ったのかな?と思ってそんなに気にしてなかったんですけど(笑)、

他の方の感想を読んで、久々にほたるちゃんに会えるのに他の人がいて、手をつないだりゆっくりお話できないのと、圭吾くんに冷たいのは、圭吾くんのアドバイスを真に受けたほたるちゃんとのあれこれで、ほたるちゃんを怖がらせてしまったと花野井くんは思ってるから…ということで、花野井くんの冷たい態度にもちゃんと理由があるんだよね、と思います。

 

まあそれも、ほたるちゃんと2人きりになれて、お話して、ほたるちゃんの中で花野井くんとの関係がちょっと前進したとわかったのと、充電できたのと、クリスマスに一緒に食べた食べ物を屋台で買ったらほたるちゃんが喜んでくれたことで解消されたみたいで、そういうところ、花野井くんかわいいなと思います。

 

ほたるちゃんにも、花野井くんのことをもっと知りたい、花野井くんに一番の笑顔で笑ってもらいたいという気持ちが芽生えたようで…

その気持ち、大事にしてね、ほたるちゃん!!!

 

イラスト感想(アイビスペイント奮闘記)

5話で好きなのは、フグみたいになってるほたるちゃんです。

 


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これは3、4話のイラストよりも先にほぼスマホで描いていたものをipadで修正して完成しました。

髪の毛は投げ縄塗りを試してみて、面白かったけど難しかったです。

イラストコーナを始めるきっかけですが、ブクログでやってなかったことを色々やってみたいという思いがあり、

『花野井くん〜』の気に入ったシーンを描いてみたいかもと思って、試しに1〜2巻からいくつか模写?落書き?してみたら、

我ながらまあまあいいじゃん?&描くって楽しいんだね♪と思ったので、

イラスト感想をシリーズ化することにしたのです。

 

ちなみに落書きというのはこんな感じで、

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フグといえばプクプクだよね!プクプクも一緒に描こう!と思ったのですが、プクプクってどんなんだっけ?と思ってイラストを探すついでに、

そもそもプクプクってフグなの?と思って調べてみたらトビウオだったので、デジ絵ではプクプクは没になりました(でもこうして載せちゃう笑)。

 

ほたるちゃんに話を戻し、

「フグみたい〜」と言われているほたるちゃんはp.23なのですが、
顔全体がないので、p.29やp.39を参考に、ミックスしたみたいになりました。

 

最近、59話でほたるちゃんが似たような顔しててちょっと嬉しかったです!

 

 

『花野井くんと恋の病』 61話「初めて好きになった君」感想(2/24-3/2更新)

講談社デザート24年4月号掲載、

『花野井くんと恋の病』 61話「初めて好きになった君」の感想です。

 

 

 

前回は感想書くのギリギリになってしまって書いてるうちによくわかんなくなってしまったので(笑)

今回は感想自体は早めに書いて、ひとまずざっくり感想を先に公開します。

じっくり感想は少し経ってから追記しようと思います。

(3/2更新しました)

 

 

◆おしながき◆

 

ざっくり感想  

2/24執筆

意外な人の以外な一面(一面どころじゃないw)が面白かった回でした!

前回(60話)の感想で書いたように、「してほしくなかった」と「しなくていいんだよ」は似てる(対になっている)から、そういう話になるのか…なるほど!😳

おおー!だったり、ちょっとええー😅と思ったりしました。

一方は悩みが晴れたかな?

もう一方、個人的には、もうちょっと、ねえ…。

前から気になっていた、あの人もちょっぴり出てきました。

 

 

背景、素敵でした!

 

それと、このシーンも…😻

 

 

じっくり感想  (3/2更新)

発売から1週間経ったからいいかな。

じっくり感想です。

 

もう一度話し合いを試みる花野井くんとほたるちゃん。

3巻10話でたいやき食べてた公園(大宮公園)かな?アルディージャが降格してから行く機会ないんだよな〜

「誰々ならこう思う(言う)」はフリーレンとヒンメルならアリだけど(笑)、よく知らんのに言っても響かないって作品内でツッコミ入れてくれるのナイス〜。

こういう事はちゃんと自分の中から出てくる言葉で言わなきゃね。

(フリーレンは30年くらいかけてヒンメルのこと理解したんだな〜)

…と思ったら、ほたるちゃん、あの時どうすればよかったか、今聞かれても花野井くんを優先できるかどうか、まだ答えが見つかってなかったか…

うーん、これは、話し合い不発ですね…

 

花野井くんは母親のことを思い出し、家に帰ると両親から手紙が…

花野井くんは気にしてないって言うけどさ、なんとかならないかなあ。

 

バイト先でも2人がギクシャクしてるの、周囲の人が気づいているようで…

ここで動いたのが西さん!

意外なような、まぁでも物語も終盤に入ってからの新加入選手だもの、何かやってくれるのでは?とは思ってました。

 

けど、実家がラーメン屋、車の運転できる、親の車を借りて遠出してくれるのは意外だったw

 

窓辺の花野井くんはこのシーンだったんですね。

浮かない表情だけど、憂いを帯びていて、やっぱりイケメン…✨

 

着いたのは海。

 

海はいいよねぇ。

大きいから、自分の悩みがちっぽけに思える…かどうかはわからんけど、ぼーっとしたり考え事するのにいい場所な気がする。

ただし、大抵風が強いけどw

 

ほたるちゃんと来たかった…から、過去を回想する花野井くん。

 

小学校を転校して、おばあさんの家に住んで居心地悪くて、

学校でもお友達ができなくて、公園でボスと会ってようやく居場所ができて、

そして…

6巻21話で「落とし物拾ってもらったことがある」と言っていたのは、こういうことだったのね。(おおー!😳)

ほたるちゃんは自己紹介カード渡すとき「学校で見かけたことなかったから」と言っていたから、この事覚えてないんだね…(ええー😅)

 

それはさておき、高1の冬、雪の日に傘を差し出してくれて…

 

気持ちを吐き出したくなった花野井くんと、花野井くん(&曲作りのため、恋愛にのめりこむ気持ち)に興味がある西さん、Win-Winですね(笑)。

 

花野井くん、何を1番大切にしたいか、わかったみたいです。

 

明け方の帰り道、曲を創る(作詞作曲する)西さんとの会話から、花野井くん、自分も何か創ることを考え…?

54話でも「本でも書こうかな」って言ってたし(柚木崎高校…か の顔にちょっと似てる☺️)、51話で「家ででできる仕事につけたら」と言っていたので、将来はそういう道に??

 

明け方の空がきれいで写真を撮る花野井くんとほたるちゃん。

別々の場所にいてもお互いの事を考えているんだね。

 

そして次回は修学旅行編!

15巻は4/12発売!

次号はお休みだ〜😭

 

また単行本でおまけ漫画読めるの待ってます…

 

感想まとめ

西さんの活躍で、花野井くん、原点に立ち返って気持ちの整理がついたみたいですね。

ちょっと『のだめカンタービレ』のヤドヴィを思い出したけど、西さんはこないだ言い過ぎちゃったお詫びと、花野井くんという人や恋愛への好奇心から、という関わり方の動機付けが上手いなあと思いました。

ほたるちゃんと花野井くん、両方のことを知っていて、学校の友達とはちょっと違う距離感なのもGOOD。

 

花野井くん、前回ほたるちゃんに自分を1番に優先されたり気を遣われたことにより、これでいいのかな、とか、嬉しくないとか気づけたみたいで、花野井くんの成長・気づきは凄い!

 

ざっくり感想に少し書いたけど、10巻ではほたるちゃんのために暴走しちゃった花野井くんに「こんな事してほしくなかった」と言ったほたるちゃんが、

花野井くんは昔から照れ屋で優しくて人のためになんでもしちゃう―と思い出し、ほたるちゃんはそういう花野井くんが好きなんだとわかるシーンがありましたが、

今思うと、やりすぎはよくないけど、でもそこがあの人の良いところでもあるのよね〜的な?恋は人を悪い風に変えてしまうこともあるけど、いい方向へ向けば良い影響があるよね、みたいな話なのかな?と気が付きました。

 

今回は、花野井くんが、初めて出会った時の誰にでも優しくしてくれるほたるちゃんを思い出し、そういうほたるちゃんのことを、花野井くんは…

もう、恋を超えちゃってるんですね。花野井くんの思いは海のように深い!

前回の感想は書いててちょっと訳わかんなくなっちゃって😅、ほたるちゃんの行いは誰かのためで花野井くんのためではなかったよね…と思ったんだけど、

花野井くんはそんなほたるちゃんに過去救われた側だったんですね。

花野井くんはそんなほたるちゃんのことが…なので、

ほたるちゃんの行いは(も)結果的に花野井くんのために(成長を促す・自覚するきっかけに)なっていたんですね。

 

ここで1曲。

youtu.be

The Crickets/Please Don't Ever Change

 

読んでて浮かんだ曲を紹介するっていうのもブログだから出来ることって感じでいいですね🎶

ただ別にこの曲全肯定という訳ではなくて(笑)、君はそのままで変わらないでね、って曲、なんですけど…

いいところはそのまま変わらなくていいよ、というのは、それはそうなんだけど…

 

うーーん、花野井くんがそれで気持ちの整理がついたならもういいのかもしれないけど、でもでも、

花野井くんがほたるちゃんの誰にでも優しいところが好きっていうのは、文化祭のとき(9巻35話)や、ほたるパパと話したとき(13巻53話)もわかっていたはずで、それを思い出せた・改めて気づけたのはいいんだけど、

58話で選んでもらえなかったショックはもういいのかな?

花野井くん、自分を優先されるとみんなに優しいほたるちゃんが変わっちゃうからって納得したっぽいけど、

今後も、目の前の困ってる人とほたるちゃんに会いたくて待ってる花野井くん、みたいなことが起きたとして、花野井くんは自分を選んでもらえなくても本当にいいのかなあ?

 

花野井くんが「そんなほたるちゃん(※要約)じゃなかったら僕のことを見つけてもらえなかった」、っていうのが可愛らしくていじらしくってちょっと切ない。

花野井くん、見つけてもらえて、優しくしてもらえて、すごく嬉しかったんだね。

そこからほたるちゃんの特別になれるようにがんばって…

ほたるちゃんの特別について、花野井くんはわかってたと言うけど、私はまだよくわかんないです。

特別枠が広いってこと?

さすがに恋人は特別枠の中でも更に特別にあってほしいと思っちゃうんだけど、

ほたるちゃん、冒頭の話し合いで花野井くんと困ってる他の誰かで花野井くんを選ぶって言えなかったもんな…

ここはこれから、ほたるちゃんに花野井くんを大事にする方法を見つけてもらって、花野井くんを応援してる読者(=私w)のことをスッキリさせてもらいたいです(笑)。

 

それと、ご両親から手紙か来たということは、帰国する/しないで何かありそう?

 

次回、修学旅行で何か起きて、ほたるちゃんが花野井くんを大事にする方法が見つかるといいなあ。

もしくは何も起きなくていいから花野井くんに幸せになってもらいたいです(笑)。

 

のんちゃん事件は、花野井くんがあそこまでする対象はのんちゃんしかいなかったからこそ起きた事件で、あれ程の事は今後はもう多分起こらなさそうですよね。

花野井くんが厳しめの威嚇してた事は他にもあるけど(ほたるちゃんに絡んできた1年女子やクラスメイト相手)、花野井くんは今後は気をつけるだろうし、手段や加減は選ばなきゃダメだけど、ほたるちゃんに危害を加えようとする人がいたら守ろうとするのは間違ってるとは言えないし…。

そう考えると、ほたるちゃんの人助けは今後も起きそうなので、ほたるちゃんにも手段や加減を考えてほしいなって思うんですよね~。

頼むよ、ほたるちゃん!

 

おまけ

森野先生がX(Twitter)で背景についてコメントしていたので、

扉絵は海だし、移動の多い回だったから、お店とか、車の中とか、細かいところまで丁寧に描き込みされてるよねーと背景に注目して読み返したら、

西さんと花野井くんが行った海、私がたまに行くところと似てるかも!?

と思って見に行ってきました。

千葉市三井のリパーク 海浜大通り展望駐車場、ってところです)

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(15巻を買ったので原作から引用してみました。上から扉絵、p.148、p.156)

 

どうでしょう?

24時間営業、30分無料、夜間は最大300円なので、学生さんに優しい料金設定かなと思います。

コーンスープ買えるようなコンビニや自販機は近くにありませんが…😅

 

・作品の舞台は多分埼玉(大宮)

・夜〜明け方、海に行って帰ってくるなら、千葉、東京、神奈川、茨城?

みたいな前提で、周囲の人にも「ここだと思う?」と聞いてみました。

【いただいたご意見】

・東京、神奈川はもっと人がいてきらびやかなのでは

・このビミョーな高い建物が千葉っぽい

・茨城には高い建物ないっしょ!(茨城の人、ごめんなさい😅)

ということで、千葉っぽいね!と盛り上がりました(笑)

 

『花野井くんと恋の病』 60話「初めての後悔」感想

講談社デザート24年3月号掲載、

『花野井くんと恋の病』 60話「初めての後悔」の感想です。

 

 

話を読み進めつつ思ったことを書いていくスタイルの感想なので、発売直後に公開するのは良くないよなあ、次号発売日が近くなってから書けばいいかなと思っていたら、今月色々あってギリギリになってしまいました…。

来月はもうちょっとだけ早めに取り掛かろうと思っています(今のところ)。

 

◆おしながき◆

 

あらすじ感想

交際1周年記念の日、新たな一歩を踏み出してしまうの〜!?

 

と思ったら、ほたるちゃんが遠回しに花野井くんの格好にダメ出ししてて笑った。

だよねー、私も思った!(笑)

刺激の強すぎない格好に落ち着き、お互い準備完了?

この辺はやっぱりかわいい2人です。

 

そしてふれあいタイムに突入。

花野井くんが嬉しそうで、ほたるちゃんも一安心?

 

あーーー

安心したからか、ほたるちゃん、ついつい本音(ずっと気にしてたこと)をポロリ。

 

ほたるちゃんの一言で、花野井くんがすうっと醒めちゃう、正気に戻っちゃう感じが、読んでるこっちにも伝わってきて、ヒェェェェ

 

ほたるちゃんが気づくまでに少し時間かかって、

花野井くんが醒めちゃったのに嬉しそうにしてるほたるちゃんがかわいいけど、

あーまたやっちゃったよこの子は〜、でもほんとかわいいな、とオバちゃん目線の読者としては、複雑な心境です。(ほたるちゃん結構ウッカリさんだよね😅)

 

いやでも花野井くん、ブラウス直してくれるんだ。

高校生男子なのに、触りて〜とかないの?凄い(笑)。

でも、それくらい、花野井くんはそんな気持ちでほたるちゃんにこういう事してほしくない、こういう形でほたるちゃんとこういう事したくない、って思いが強いんだろうなぁ…

 

交際1周年ということもあり、ここを読んで私は、お試し交際継続時に「絆されてくれたら僕の勝ち」(2巻5話)と言っていた花野井くんが、ほたるちゃんに告白されたら「ちゃんと考えてみてほしい」と交際について一旦保留して、「絆されてくれたら僕の勝ち…だったんじゃないのかよ…」とひとりごちていたのを思い出しました。(3巻12話)

読み始めた頃はよく意味がわからなかったんだけど、今思うと、お試し交際時は、(好きになってもらいたいけど)ひとまず一緒にいてくれるなら何でもいい、だったのが、本当に付き合うってなると、ちゃんと好きになってほしい、もっと言うと100%の(もしくは限りなく100%に近い)好きじゃないと嫌だ、ってことだったんですかね?

今回もそれと近くて、交際記念日にデートして映画見ていい雰囲気で、「颯生くんとなら(一歩進んだことを)やってみたい」と言われて嬉しかったのに、ごめんなさいの気持ちがあったんだ、と気づいてしまって、というか、花野井くんは薄々気づいていた風なこと言ってましたね。

(ドキっとしちゃったほたるちゃんを見る花野井くんが、“ほたるちゃんは隠し事が下手だな、そういうところも好きだけど、でも、やっぱり僕のことを気遣ってのことだったんだよね”、みたいな表情で、切なーーーい!)

 

ほたるちゃんが根底に抱えていた不安な気持ちが言葉として出てしまって、花野井くんが抱いていた疑念も表に出てしまったということかあ。それと、ほっぺにチューまではセーフでも、それ以上進めちゃうのはやっぱり良くないってことなんだろうなあ。

 

うーーーん、そうね〜、

ごめんなさいの気持ちも、好きから来てると思うけど、

100%の好きは多幸感のある光のイメージだけど、ごめんなさいの気持ちはうしろ暗い闇のイメージだもんね。

(好きから生まれているはずなのに、不思議!)

はじめてのキスをする前も、嬉しい気持ちになってほしいと言ってほたるちゃんのことを待っていた花野井くんだから(4巻14話)、二人がはじめてすることは大事にしたいんだろうなあ。

ロマンティストというか、純度の高いものしか受け容れられない・受け容れたくないのかな。

うーむ、愛が重い…!

 

それにしても、言い方がさ〜

ほたるちゃんのこと大事にしてるようで、不純な動機があるならほたるちゃんごと拒否ってるみたいに聞こえちゃう。

花野井くんにとってほたるちゃんは天使(理想で憧れの女の子)なのかもしれないけどさ…

 

別れ際、自分の精神状態のせいみたいに言ってたけど、

だから、自分がどういう状態なのか、どうしてそうなっちゃったかを、ちゃんと話そうよー!

 

結局、お家に帰ってから(ほたるちゃんはちょっと冷静になって?、花野井くんはやや投げやりになって)スマホでやり取りする2人。

まあね、相手の顔とか反応が見えない方が言いたいこと言えるってこともあるかもだよね。(実は私もよくやります・笑)

 

そして、ついにほたるちゃんが、あの日デートの約束を破ってしまったということが、実はもっと大事な約束を破ってしまったんだということに気がついて…

 

花野井くんは自分の事を話すのが下手くそだし(でも行かないでほしいとは言ってたんだけどね)、

ほたるちゃんは、花野井くんの様子がおかしいのに様子見しすぎだし、あなたの彼氏はちょっと自信なくすと思ってること言えなくなっちゃう繊細な子なんだから、そんな子が行かないでって言ったんだから、重く受けとめなきゃダメだったと思うな。

でもほたるちゃんって、人にしてあげたい気持ちがありつつ、イレギュラーなこと(迷える子どもたちとの遭遇)が起きるとテンパっちゃって、キャパが狭いんだよね…(そこがまたかわいいんだけど☺️)

 

どうすればよかったか反省して、これからどうしたらいいかを考えて、関係修復してくれたらいいけど…

どうすりゃいいんだろ?

ボスケテ〜!

(ボス、助けて!って元ネタ何だっけ?とぐぐったら、『すごいよ!!マサルさん』だったw)

 

更に感想

 

いやー、ほんとにしんどい回でしたね。

前回「ふれあうだけなら」と言っていたので最後まではしないよなあとは思ってたけど、でも止め時が難しくない?バレンタインの時みたいにおばあさんか誰か(花野井くんのお母さんとか!?)が来ちゃう!?と思ったけど、予想外れました。

うーーん、こういう形で中断になるとは…。

 

この60話は58話で薄々感じていたことの答え合わせ的な回でしたね。

 

58話の感想に、のんちゃんのこととか、

“4巻13話で話した「これだけはされたくないこと」に近いことを

お互いやってしまったという…(笑)

ほたるちゃん「犯罪を…おかさない?」

→花野井くんののんちゃんへの威嚇は結構ヤバかった

花野井くん「置いて、行かないでほしい」

→駅での待ち合わせ&デートの予定にほたるちゃん間に合わず

いやー、この作品、伏線回収がほんと見事ですね。” …って書いたんですけど、

今回の花野井くんの「ほたるちゃんはしなくていいんだよ」は、

のんちゃん事件のときにほたるちゃんが花野井くんに言った、

「花野井くんにだけはしてほしくなかった」(10巻39話)のマイルドバージョンみたいですね。

 

音楽に例えると、変奏曲というか、同じ主題をほたるちゃんから花野井くんへ、今度は花野井くんからほたるちゃんへ、みたいな…。

なので今回も58話と同様、しんどいけど、よくできてるストーリーだなあ…と感心、感嘆しちゃいました。

 

花野井くんのしたことに比べて、ほたるちゃんの行い自体は悪いことではないんだけど、花野井くんのしたことは(一応は)「ほたるちゃんのため」だったのが、

ほたるちゃんのしたことは「花野井くんのため」ではなかった、というのが、

2人の違いを表していて、面白いです。

(面白いと言っていいのかどうかわからんけど)

 

帰宅後の2人も、ほたるちゃんはお姉ちゃんが様子見に来てくれて、

妹やお父さんなど家族の存在が近くに感じられるあったかいおうちで、

それに対して花野井くんは、誰もいない暗い家でひとりぼっちで、

小学校からの唯一のお友達も自分のせいで失っちゃったって思いこんでてさ…。

ううう、花野井くんが孤独すぎる~。

(と思いつつ、ともちゃんの顔がホント「いいけど(嬉しい)なんで?(なんかあった?)」な顔しててめっちゃツボで感情が忙しい・笑)

 

10巻の時は、ほたるちゃんと花野井くん、それぞれががんばって仲直りできたけど、今回はどうしたらいいんでしょうねえ。

 

交際1周年ということで、やはり正式交際スタート時(3巻12話)がヒントになると思うんだけど、

この時も駅で別れるとき花野井くんはほたるちゃんが一生懸命訴えようとしてることを「わかってる」って受け流して、自己完結しちゃってるんですね。

もー、花野井くんてば!

 

やっぱ結局は、思ってることを率直に話すしかないんじゃないかなあ。

 

「花野井くんの価値観全部受け入れられるか」とか「理想の恋人になれる自信」とか、1年積み重ねてみてどうだったか、話してみようよ。

まわりに人がいない花野井くんは、その分、恋人に求めるものが、恋愛に対する理想が高すぎるんじゃないかなと思うし、ほたるちゃんのことを理想で憧れの子だと思って見てる部分がまだ強いんじゃないのかなあ。

 

ほたるちゃんは前回(59話)でやったみたいに、常に花野井くん優先!みたいなことは、嫌じゃないだろうけどちょっと大変そうだし(大黒摩季の『あなただけ見つめてる』みたいで良くないと思うw)、

今後は大事にするポイントを外さず、第一に優先すべきは花野井くん!って決めてくれればそれでいいんじゃないかと思うんだけどね。

 

今までもほたるちゃんは「花野井くんに喜んでもらいたい」「喜ぶ顔が見たい」と思って行動してたことっていっぱいあると思うけど(朝待ってみたり、デート行くのにおめかししたり、チョコ用意したり…)、今回の「喜んでほしい」が今までとは違ってしまったというのも、なかなか興味深いですね。

ずっとピュアなままではいられないよねって思うと、ほたるちゃんの成長ともとれるし、花野井くんも、ほたるちゃんの天使じゃない部分を認めてあげなよって思うけど…

んーーー???でも、不安な気持ちを解消するために相手に喜んでほしくって自分を犠牲にしちゃうって、初期の花野井くんみたいじゃない???

 

1話はほたるちゃんが花野井くんに「バカヤロー!」って怒鳴ってたけど、

今回はほたるちゃんが負い目を感じてしまっているし、2人とも弱ってるし、

どうしたら2人とも幸せになれるんだろう…。

(でもやっぱりほたるちゃんの方が復活するのは早いかな?)

 

まーとりあえず、一緒にボスのお墓参りに行ってみるとか、どうでしょう。

あ、その前に修学旅行かな?

 

あとは…日ごろからテレ東のバス旅番組見ておくと、バス路線がある移動はどうしたらスムーズにできるか、参考になると思いますよ!(笑)

バス旅だとバスが繋がらないところ・バスの発車時刻とスケジュールが合わない時はタクシーが使えて、タクシーの使いどころが結構勝敗を分けるんだけど、

58話はやっぱりほたるママ(車)を召喚して、ターミナル駅か病院最寄り駅か病院まで来てもらって、途中から送ってもらうか、せめて復路はバスではなく車移動するとか、花野井くんにも病院最寄り駅もしくはターミナル駅まで来てもらえばよかったのになあと思います。

 

要は、頼れる時は周囲の人を頼って、ほたるちゃんは花野井くんに・花野井くんはほたるちゃんに遠慮しないで色々言えるようになるといいんじゃないかなあと思いました。

 

 

花野井くんと恋の病 1巻感想

花野井くんと恋の病 1巻の感想です。

 

◆1話~4話の感想はこちら◆

 

◆おしながき◆

 

ブクログに書いた感想(22年5月執筆)

10巻まで読了した時点でブクログに書いた感想は以下です。


1巻は、恋をしたことない女子ほたるちゃんが、12月のある日、イケメン花野井くんに傘をさしだしたら次の日告白されてしまい、クリスマスまでお試しで付き合うことに…というストーリー。
はじめはイケメン✕普通女子の話かと思いきや、花野井くんは愛が重いし、ほたるちゃんは“恋を知らないからちゃんと知っていきたい”というまっすぐな思いの元行動していくので、『恋とはなにか』に向き合う恋人未満の話ってなかなかないかもと新鮮でした。
1話の「日生ほたる もうすぐ16歳になる高校1 年生です」が4話で回収されるなど、後から読むと、ああそういうこと!となる伏線が多く、ちょっとしたミステリー風にも読めてそこも面白かったです。
1巻だけでも、ほたるちゃんが“恋(恋する人の気持ち)を知りたい”と思うのは、過去に友達と恋愛絡みでなんかあったなとうかがえる描写があり、徐々に明かされていくので、ある程度一気読みするとより楽しめるのではと思います。

 

読み返しての感想(23年12月執筆、24年2月加筆)

ブクログにどんな感じで書いていいか様子見だったんで、ネタバレに配慮した表現をしてますね(笑)。

ここからは初見を思い出しつつ、14巻読了後に書いたものになります。

 

1巻はお試しで読める機会が多いと思うので細かく書いちゃうと、

1話で「もうすぐ16歳」と言っていたほたるちゃんが4話で誕生日を迎える、というのが、そっか、それで「もうすぐ」なのか!とわかるのがまず面白かったですね。

読み返してみると、3話できょーちゃんが「プレゼント」「ついでにメリークリスマス」と言っているのは、プレゼントは誕生日プレゼントだったのかーとわかって、それも面白かったです。

花野井くんはきょーちゃんと圭吾君とほたるちゃんのやりとりを見てたっぽいので、もしかして盗聴器仕掛けてる…?なんて思ったりもしました(笑)。

 

恋愛面や花野井くんについてはまだわからないことが多いので、初見では、キュンキュンしていいのかどうか、迷うぞ…?と思いながら読んでいた記憶がありますが、

ただ、こうして1話から4話をじっくり読み返してみると、

ほたるちゃんが「恋する気持ちをわかるようになりたい」と思うのにはなんらかの理由があること、

ほたるちゃんは1話や3話で恋する気持ちのことを熱い気持ちだと思っているようなので、4話では「初めての感情ばっかり」「特別ってこんなに嬉しいんだ」と思ってはいるけど、熱い気持ちとまではいかないから、まだ恋ではないってことなのかなーというのも、なんとなくわかったように思います。

 

そう考えると、1話を除くタイトルに全部『初めての』が付くのに納得です。

初見では、なんかよーわからんけど続きが気になるっちゃあ気になる、って感じで一気に読んでしまいましたが、こうしてじっくり読んで感想をまとめてみると、

ほたるちゃんが花野井くんと一緒にいることで、たくさんはじめての感情を知っていって、やがて恋する熱い気持ちを持てるようになるのか、ということや、

謎めいている花野井くんの言動や(ほたるちゃんの誕生日をなんで知っているの?とか、ほたるちゃんゾーンには何が隠されているの?とか)、

ほたるちゃんの抱えているトラウマの詳細が徐々に明かされるのか、このあたりが気になったのかなあと思います。

 

更に更に読み返してみると、

「クリスマス」はほたるちゃんの誕生日なのに、いつも妹の用事を優先しているから、ほたるちゃんにとって「クリスマス」は「みんなの日」、

花野井くんにとっては、好きな女の子、特別な人の誕生日だから、「世界中で一番特別な 君だけの日」

っていうのが、いいですね~!

学生時代に読んだので細かいところは覚えていないのですが、ミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』で、例えば「音楽」が人によってどういう存在か、(平たく言うと好きか苦手か)人によって捉え方や感じ方が違うみたいなことが書いてあって(ほんとウロ覚えなので表現は全然違うかもだけど…)、当時結構衝撃を受けたんですけど、ちょっとそれを思い出しましたね。

(すごいざっくり言うと価値観の違いについて気づきを与えてくれた作品です)

 

ほたるちゃんが花野井くんと一緒にいることで、「特別」という感覚がほたるちゃんもわかるようになるのかなって、そこも、今後の見どころかなって思います。

 

書き出していくと、まだまだわからないことが多い・謎が多い作品なのに、2人の雰囲気がほんわかしていてかわいらしいのがすごいです。

花野井くんが若干ヤバそうでも、ほたるちゃんが中和してくれる感じがするし、

花野井くんも意外とかわいい面があるし。

いやー、色んな楽しみ方ができる作品だなあ。

 

 

おまけ漫画について

 

発売時は各店舗に特典ペーパーがついてたんですね。

裏話が色々ありそうで興味深い…!

(1巻発売時に眼鏡花野井くんお披露目されてたんだ~!)

電子版には、書店共通ペーパーの長髪花野井くんは載ってました。

それと、3話感想にも書きましたが、カバー下におまけ漫画が載っていて、ダウンしちゃった花野井くんをどうするか?ほたるちゃんが奮闘していてかわいいので、

単行本を買うのがおススメです!

 

 

 

『花野井くんと恋の病』4話「初めてのクリスマス」感想

1~3話はある程度22年5月に感想を書いていたのですが、

4話の感想は初めて書きます。

初見でどんなこと思ったんだったかな…

思い出したり、読み返して感じたことを書いてみます。

(23年12月執筆、24年2月修正)

 

◆おしながき◆

 

感想

クリスマスまでの期間限定お試し交際終了を目前にして、

やらかしちゃったほたるちゃんと、寝込んでしまった花野井くん。

会えない・連絡もとれないまま、イブの夕方になってしまい…

ほたるちゃんはぐるぐる悩んで、過去に誰かに言われたことを思い出しているみたい?

 

結局、ほたるちゃんは毎年恒例の家族行事・妹ちゃんのアイススケートショーに行くことに。

アイススケートやってるって、ほたるちゃん家、結構裕福?というのは後程出てきます。

 

花野井くんはガチで寝込んでたみたいだけど、復活したのか、執念でほたるちゃんの居場所を突き止め、来てくれましたー!

イベント情報検索できて優秀ですね~。

にしても、花野井くんの顔を見たときの、ほたるちゃんの嬉しそうな顔…!

いや、本人が言うように、嬉しいというより、安心、なのか…。

 

ほたるちゃんは「仲の良かった友達を傷つけちゃった」という過去のトラウマ?を抱えているようだぞ?となんとなくわかってきますね。

 

クリスマスを特別な1日にするため、花野井くんのエスコートで夜の遊園地に出かけた2人。

食べることが好きなほたるちゃんのために、遊園地でクリスマスフェアがやっていて色んな国の食べ物の屋台が出ているとリサーチ済な花野井くん。

こういう尽くし方をしてくれるなら、怖くはない、かな。

(初見からしばらくは花野井くんには何か裏があるんじゃないかとずっと警戒していました…・笑)

花野井くんはほたるちゃんの「夢」をいつ知ったんだろう?

携帯番号は早い段階で交換してたみたいだし、学校で何度もお昼一緒に食べてるし、そういう話をしたのかな?と思いますよねー。(ねー?)

 

おいしいものをわけっこして食べて、ほたるちゃんが花野井くんに犬のマフラーをプレゼントして、クリスマスデート、楽しそう。

てかさ、2人とも上着の前を留めてないんだよね。寒くないのかな??

若いのと食後で代謝がいいから?歩いたり動いたりしてるから?とかどーでもいいことが気になります。ほんとごめん(笑)。

 

遊園地内のスケートリンクでほたるちゃんが花野井くんにつかまって「ゆっくりゆっくり いち、に、いち、に、」と滑る練習するの、2人の恋もこんなかんじでゆっくり進んでいくのかなーと思えて好きなシーンです。

 

遊園地に行くまでの道で、花野井くんについてわかったことを思い浮かべて、

遊園地で一緒に遊んで楽しくて、次の約束をするって、、、

ほたるちゃん、それもう花野井くんのことかなり好きじゃん…!と思うんだけど…

 

花野井くんは声に出して、ほたるちゃんの好きなところをいっぱい挙げてくれます。

1話で「普通に僕と喋ってる」、3話で「普通がどれだけ難しいか」と言っていたので、花野井くんは、ほたるちゃんの普通だけど普通じゃないところが好きなんだね。

「好き」をまっすぐ伝えてくれてるんだね。

初見はえーほんとにー?とひらすら警戒してました。

素直に受け取ればよかったのね…ほんとごめん(笑)!

 

4話冒頭のお弁当タイムの回想シーンでほたるちゃんが言っていた「お姫様」を花野井くんが復唱してるっぽかったけど、そこからエスコート計画を考えていたのかな。

花野井くん、かわいいなー!

 

 

いい雰囲気の2人です。

そんないい雰囲気のところ悪いんだけど、初見の私は、ほたるちゃんの誕生日、どこで知ったの~?お姫様抱っこで有耶無耶にしないでー!ってことが気になってました…(笑)。

 

でもさ、ほたるちゃん、すでにかなり花野井くんのこと好きそうなのに、「いつか 恋をするなら」って、まだ恋ではないの…?

 

初めに読んだ頃は、情報量の多さ(ほたるちゃんの過去に何があったのか?、花野井くんはほたるちゃんの誕生日をどうやって知ったのか?等)と雰囲気の良さと気持ちの高まりにおおおおおっ!?と思ったのに、まだ恋とは違うんかーいってなって、結構おいてきぼりな・おあずけをくらったような、困惑気味な気分だったような記憶があります…。

(素直に読めばいいのに…笑)

 

まとめは1巻感想に書きます。

 

アイビスペイント奮闘記(イラスト感想)

 

3話にも書きましたが、お正月にipadを買ったので、

ある程度スマホで描いていたものも、結局ほとんどipad

描き直したのでした。

今回のイラストは結構描きやすくて3話より先に描いたので、

何をどうしたか、もうあまり覚えていないです…

 

1巻はほたるちゃんビジョンの花野井くんがちょいちょい犬っぽくなってたので、

犬のマフラーしてる花野井くんにケモミミ描いてみました!(笑)。

寝起きで急いで(おそらくシャワー浴びて汗流して)駆け付けてくれたから、ピアスしてないんだよね、きっと。



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1巻感想まとめに続く!

 

 

アニメ3話を見て、追記  (4/19)

悲しいことに、アニメの花野井くんはクリスマスイブにピアスをしていました…。

これが思った以上にショックで…。

イラスト感想にも書いたけど、原作の花野井くんは急いで駆け付けてくれたからピアスをしてないんだな、なるほど、この作品細かいところまでよく考えられてるなーと私がこの作品をより一層好きになった要素が、アニメではどうでもいい扱いをされて、とても悲しいです。

 

花野井くんがクリスマスイブにピアスをつけてほたるちゃんの元へ行くのもアリなのでは?とも考えたんですけど…

例えば、1話でほたるちゃんに「自分のお気入りも大事にしてあげてね」と言われたから、大事にしてるよってことでつけてきた、という動機を考えることはできるんだけど…

でも、クリスマスイブを特別な日にしたい、クリスマスイブにほたるちゃんに会いたいと思ったら、やっぱり少しでも早くほたるちゃんに会いに行くと思うんだよなあ。

 

クリスマスイブの花野井くんって、ずっと寝込んでて、ようやく動けるようになって、ほたるちゃんに着信を入れているのは16時台。

ほたるちゃんが自宅にいるのか、毎年行くと言っていたスケート場にいるのか、

何度鳴らしても電話に出ないのは外にいる可能性が高い。

スケート場だとしたら、高校1年生のほたるちゃんの妹=中学生か小学生が出るイベントがそんなに遅くまでやっているとは考えにくく、クリスマスイブ&ほたるちゃんのお誕生日なので、イベントが終わったら家族で食事を食べに行ってしまうか、お家に帰ってお祝いをするだろうことは想像がつきます。

ずっと寝込んでて、ようやく復活して、ほたるちゃんに会いたい、とスケート場を検索して、最低限の身支度として、シャワーは浴びるけど、寝ていた時&入浴時に外していたピアスをわざわざつける?急いでいるのに?

そう考えると、やっぱりピアスをつけていない方が自然だと思うし、ほたるちゃんは気にしないと思うけど、読者としては「そんなに急いできてくれたんだ…」と普段はしているピアスをつけずに急いでくれた姿にキュンとするんだけどなー(笑)。

まじめな話、「急いで来ました」って人が身支度ばっちりだと、急いだの?ホントに?と思いません?まあ思わない人もいるのかもしれませんね…。

そこはもう感覚の相違かなあ。

だとしても、なんで原作を尊重してくれなかったんだろう。

 

愚痴ばっかもなんなので、ほたるちゃんの妹がアイススケートを習っているというのは、クリスマスにイベントをやる系の習い事&ほたるちゃんの居場所を特定するのに普通の習い事だと場所の特定が難しい(ピアノとか音楽系や、体育館等でやる運動系だと会場が絞れない)けど、アイススケートはできる場所が限られるからかな、と気が付いて、なるほどなーと思いました!

 

『花野井くんと恋の病』3話「初めてのお部屋訪問」感想

前回色々ぶっちゃけてちょっとスッキリしたのと😅、今日(日付変わって昨日)また少しアニメについて発表があったけど、どんな感じかは始まって見てみないとわからないので、それまで原作の話をしていきまーす。

 

昨年末に書いたのにUPしそびれていた、『花野井くんと恋の病』3話の感想です。

10巻読了時点の22年5月に書いたもの(感想・1)と、昨年末に書いた補足っぽい感想・2、イラスト感想も継続中!

 

◆おしながき◆

 

ざっくりあらすじ

ドキドキ度が高いシーンから始まった3話。

何があったの??

と、時を少し遡り…

 

花野井くんと一緒にいるのは楽しいけど、恋愛としての好きかどうかは自信がないほたるちゃん。

お友達でいたいというのは花野井くんは嫌なんだって。

お試し期間終了が迫っていて困っていたら、きょーちゃんの彼氏・倉田圭吾くんから少々強引なアドバイスを受けて…?

 

 

 

感想・1(22年5月執筆)

3話はお試し交際の終了(クリスマス・イブ)の3日前からスタート。

お試し期間終了までに花野井くんのことを恋愛として好きかどうか判断しなきゃだけど難しい~と悩むほたるちゃんに、きょーちゃんの彼氏・圭吾くんは「キスしてみたら(顔を近づけてみたら)いいんだよ」とアドバイス(!?)します。

ほたるちゃんの帰りをまた外で待っていた花野井くん、ほたるちゃんに「待つならあったかい所で」と怒られます(笑)。

待つのは楽しいってわかったから、体調崩さないようにさえ気をつければ、待つこと自体はOKにしたのかな?ほたるちゃん、寛大…(笑)。

学校帰りにコンビニ寄ろっかというほたるちゃんを、コンビニではなく自宅に誘う花野井くん。

花野井くんのお部屋は、本棚にたくさんの本と…布で隠されたほたるちゃんゾーンなるスペースが!?

 う〜ん、花野井くん、ミステリアスだ…。

花野井くんと話して、僕は君の特別になりたい、なれないなら姿を消すと言われたほたるちゃん。

花野井くんのこと、恋愛として好きかどうかはまだわからないけど、一瞬挟まる回想シーン、ほたるちゃんのしたいことを一緒にやって、ほたるちゃんきっと楽しかったんだね、一緒にいられなくなるのは嫌なんだろうな、と思ったら、圭吾くんのアドバイスを実行することに〜!?

 マジか!クリスマスまでもう時間がない中結論出さなきゃいけないとは言え、ほんと積極的だな~と思ったら、顔を近づけるだけ、ね。びっくりした〜。

 でもさ、そういうの、自分に好意持ってる人に言うのはどうかな?と思ったら、、、やっぱりだよ!

こうして冒頭のシーンに繋がる訳ね。

色んな意味で花野井くんの熱い思いが聞けますが、、、

 私、初めの頃はここ読んで、あっそうなの?花野井くんて、そんなにマジでほたるちゃんのこと好きだったの?とちょっぴり花野井くんのこと信用…したような、まだ信用しきれなかったような(笑)。

ほたるちゃんに煽られて(?)&連日の無理がたたってダウンしちゃった花野井くん。

少女漫画あるあるの看病シーンがくるかな?と思ったら、おばあさんを呼んでほたるちゃんはお家に帰ったみたい。しっかりしてますね~。

(家電におばあさんの電話番号が登録されてたのかな?と想像)

 2話でも一瞬出てましたが、ほたるちゃんは3人姉妹の真ん中なのね。キャッツ・アイで言うと瞳です。中間子って主人公タイプなの?(たまたまかw) お姉さんが姉御!って感じでカッコいいですw

…5月の感想はここで終わってるんで、23年12月に締めを書きますが、2話と3話を読み返してみると、ほたるちゃんは2話で「花野井くんの喜ぶ顔がみたい」と思っていて、3話では「あんな…悲しそうな顔をさせてしまうなんて」と、花野井くんの反応をめっちゃ気にしてるんですね。

期間限定のお試し交際なので、ほたるちゃんは焦って結論出そうとして悪気はなかったのと、結果的に「恋」の「好き」に触れることができたので(物理w)、これはこれでこの先に進展ありそうな終わり方ですね。

 

感想・2(23年12月執筆)

 

しばらくは完全に後追いなので、森野先生のツイートを辿るのが楽しい。

「ほどほどに愛しなさい」はシェイクスピアの名言だって、何かで見たな~。

3話は圭吾くん初登場と、花野井くんの自宅初公開の回です。

花野井くんについて、いくつかわかったこと:ご両親はお医者さんで海外にいて、花野井くんは実質1人暮らし。本が好きみたいで、部屋には本ばかり。そして、本棚にほたるちゃんゾーンがある…

なんだかやっぱりホラーな雰囲気が漂います(笑)。

それと、後々おおっとなる伏線もありますね~。初めて読んだとき、ちょっと唐突な印象を受けましたが、そういう印象って大事ですね。

花野井くん、細いとはいえ、180越えの男子をほたるちゃんの体格でベッドまで運べるの?という疑問にはカバー下のおまけ漫画で答えてくれてます。

あと、きょーちゃんと話してるのが午後0時で、それから花野井くんと合流してお家に行くことになったので、ほたるちゃん、お昼ごはんは!?と気になるけど、だから花野井くんはお寿司とろうとしたのかな。

まあ結局ほたるちゃんはココア半分飲んだだけで帰っちゃって、それから夕飯いらないって流れになるけど、ということは、結局お昼から何も食べてない??

食べるの好きなほたるちゃんが…よっぽど反省してるんだね。

 

イラスト感想(アイビスペイント奮闘記)

 

記事を仕上げるのに時間がかかったのは、お正月にipadを買ったので、使い方を習得したり、スマホで描いたものをipadで描き直したりしてたからです!

買う前にもどの機種がいいか、どこで買うか、色々調べたし…。

ipadについては別に記事を書こうかな!?)

 

いやー、でもipadいいですね〜。

買ってよかった。

スマホより画面が大きい!(笑)

ペンは未だに100均のペンを使ってるんだけど(笑)、Apple Pencilってやっぱりいいのかなあ?

ipadについては別に記事を書こうかな!?

 

3話で好きなシーンは、ほたるちゃんが花野井くんに「特別になれなかったら…」と言われて思い出していた、一緒にコロッケを食べているシーンです。

ほたるちゃん、楽しかったんだね…。

それってもう、花野井くんのこと、かなり好きなのでは…?

でもまだほたるちゃんの中でははっきりわからないので、後の展開に発展していくんですね!



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ほたるちゃんの髪は、わりといい感じで塗れたと思います!

花野井くんは塗っては消し、塗っては消し、で大変でした〜😵

 

4話感想へ続く!