hiokaの日記

とりとめない話をしようよ

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』前半+extra メモ ・1

とにかく先ずはアルバム『HEAR ME NOW』の感想を、と思い

後半から先に書いてしまったので、今更&順序逆ですが

せっかくなので『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』(12/9)の

前半+extraについて書きました。

すでにツイートやまとめなど素敵なレポがあるので

個人的に書き留めておきたいもの+完全に自己満足ですが(笑)

補足的なことも書いてみました。

後半同様、カルカルでの皆さんのお話は、

あくまでも「私が見聞きし記憶したメモ」になります。

それでは興味&お時間のある方、どうぞよろしくお願いします。

 

【開場前】 

開場17時で5分ほど前に(=ギリギリ)カルカルに到着。

入り口には、献花の会と同じパネル写真の健ちゃんがいて、ちょっとうるっときた。

ところで、不思議なことに、お店の入り口に列がない!?

もう入場が始まってしまったのかと思ったら、店内に入り、客席ではなく搬入用エレベータースペースに待機列が。

カルカルは複数店舗が入居しているビルだから他店への配慮でしょうか。

素敵です。

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【開場〜オープニング】

そして17時から入場開始。

スムーズ&スマートな手際に感心しつつ、会場へ入ります。

場内のBGMとして、L⇔Rや健一さんの英詞の曲が流れていました。

選曲も素敵じゃないか!

 

整理券順の自由席で運良くかなりいい番号だったのでステージ近くの席を確保。

ステージには、、、健ちゃんのパネルと、テレキャスと、帽子。。。

(出演者が出てきて気づいたが健ちゃんの椅子も用意されていた)

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数日前(6日)のモタワトークショーでは間近で見て泣いてしまったギターだけど、

不思議なことにこの日は大丈夫だったな。

ギターを眺めつつ、今日のスペシャルメニューに目を通し、

「健キールロワイヤル」と「package」をオーダー。

SEAT AND MUSIC には何度か参加したことがあるけど、いつも行くのが開演ギリギリ(とか下手したら始まっちゃってたり…^^;)とかで

今までスペシャルメニューは品切れでオーダーし損ねていたので、スペシャルメニューをいただくのは初めて!

packageは色んなお肉が食べられて、シェアしても良さそう。

キールロワイヤル、美味しかった!

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 それからアンケート用紙に出演者のみなさまへの質問や

健一さんとのエピソードを記入。

「盛り沢山なので少し早く始めます」

18時前に、5分ほど前倒しでイベント開始。

(なんと手際の良いこと!とまたまた感心)

 

まずは横山店長と江口社長が出てきて、社長がCD発売遅延の謝罪・・・

遅延といってもほんの数日だからそんな謝らないでくださいよー。

でも、「ジャケットの印刷ミスってレア盤みたいなものだから、健一くんや健一くんのファンのみなさんなら欲しがりそうと思って貰えるか聞いてみたら印刷会社さん的には表に出したくないからと断られてしまった」みたいなお話をされてて面白かったです。

そして、今回のイベントをカルカルで行えることになったのは、

健一さんの未発表音源があるという話を聞いた横山店長が

「なんとなく、12月の土曜日を抑えておいたんですよね」

とのことで実現したようです。

店長、超Good Jobです!

 

続いて、本日の出演者の皆様が登場。

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一言ずつ挨拶されたところで、まずは乾杯。

私はぼっち参加だったけど、同じテーブルの方々が一緒に乾杯してくださった。

有難や。

横山店長が石田さんに

「先日はモタワが町田でトークショーやられて」みたく話しかけ

石田さん「うん、結成の地はメーカーさんがイベント打ちやすいみたいで」

など話しつつ、

まずは

「爆音で見ましょう」とスクリーンに映像が。

 

【映像1・L⇔R/KANSAS CITY】

(『Doubt tour at NHK hall-last live 1997』より)

 LRNHKホールのLIVEだ!KANSAS CITYだ!

セレクトしたのは秀樹さんだそうで、

 

秀樹「オリジナルじゃねーのかよ!って(笑)。

でも楽しそうでしょ。この曲はアンコールなんですけど、

2時間やった後にこんだけ歌うってボーカリストとしてすごいなって」

 横山店長「遠山さんもいましたね」

 遠山さん「違う衣装にすればよかったな」

に場内笑。

(※遠山さんの当時の衣装、かなりサイケな柄のTシャツでした)

 

【きーちゃんからのお手紙】

 そして、ここでなんと、

横山店長(かな?)「木下さんからお手紙が届いています!」

ときーちゃんからのお手紙がスクリーンに映し出されました!

横山店長が代読してくれます。

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 一応写真も撮ったのですが、せっかくなので手打ちしてみました。

すごくたくさん書いてくださったんですね。

(2098文字! 横山店長、代読お疲れ様です!)

 

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冒頭の「とても参加したかった」に、そうなんだ、参加したいと思ってくれてたんだ…

と安堵のような、とても嬉しい気持ちになりました。

それから、ステッカーは、手紙を読んでいる最中は「どういうこと?」と疑問でしたが、手紙を読み終えスクリーンに映った写真がこちら。

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…そりゃみなさん大事に扱いますわ。

ていうか、海外ツアーやフェスに一緒に行ってるんですね。

泣かせるじゃねーか(;ω;)

 

きーちゃん、素敵なお手紙、どうもありがとう!!!

今度こうしたイベントがあったら直接お話聞きたいです!

 

 <少し調べたことなど>

ストライダー・レコード(1枚目・右)はどうやら実店舗は閉店してネットショップのみ営業になったようですが、 こちらに店内の写真が掲載されていました。

わ、健ちゃん好きそう。 

きーちゃんが今年アメリカに行ったのは3月下旬から4月上旬のようですね。

(2枚目・左の「今年のUSツアー」) 

 「ファーマーズマーケット」、「すり鉢状の(スケートボード)コース(リンク)」

Googleマップを見ましたが、Venice Beachの近くのスケートボード場だと、

Venice Skate Parkでしょうか?)、モーターホテル(モーテル)の話、

確かに健一さんHPのfeatureのApril2017(4月12日)に出て来ますね!

実はカルカルではこの辺りの詳細が把握できていなかったので、

こうして順序立ててみて、めちゃくちゃ興奮しました!

きーちゃんの「帰国後に読んで知った話で嬉しかったです」にも納得です。

 

きーちゃんが 機材の写真

ーあ、「DI」は検索したら「ダイレクト・インジェクション・ボックス」の略で、いくつかざっと読んだところ、ノイズ軽減のために使うみたいです(間違ってたらすみません)ー

の他に送ってくれた写真というのはこんな感じで、

シゲさんが「ホテルのプールですね」(1枚目・左)とか

「本当にこんな感じの部屋なんですよ」(2枚目・左)など解説してくださいました。

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 これも実はカルカルではあまりよくわかっていませんでしたが^^;、

1枚目・右の青い看板、featureに書いてあるようにアルバム『BEST VALUE』の中ジャケぽいですね。(「Beverly Laurel Motor Hotel」を画像検索してまたまた興奮…そして中ジャケの看板の左下に今まで気づかなかった!)

2枚目・右はスケボーのコート(リンク)ですね。

 

写真を見終わったところで事前に書いたアンケートの質問が一つ読まれました。

 

「健一さんの歌がうまいなあと思ったのはどんなときですか」

これに秀樹さんとショーキチさんが答えます。

秀樹さん 「さっき(笑)見ていてすげえなあって」

ショーキチさん  「KANSAS CITYとかもだけど、後半すごいよね。

ワークスの時なんか、前半あんま声出てないなーって時あったけど、

後半はすごくて。前半もっとまじめにやれって話だけど(笑)」

 

続いて、デビュー前~LRの話。

(2に続く)
hioka201712.hatenablog.com

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M16「19 Aug. 1987」(&全体まとめ)

●M1619 Aug. 1987

<カルカルメモ>

ジョージさん:岡井さんが持っていたデモテープに残っていた音源で、

岡井さんが「俺が向き合う」と。

そして締め切りを過ぎてからやっと届いた(笑)

(昔のテープの扱いの大変さなど)

石田さん:(テープが)絡んだんじゃないですか

ジョージさん:テープって貼ることができるんで、

(大変だったけど)ダメになったトラックはないです。

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<ほやほや感想>

写真では見づらいかもしれませんが、

真ん中のテープに手書きで「プリプロ 目覚めれば13時」って書いてあったり、

おそらくお手製のラベルが「黒沢健一巨匠(犬のマーク)黄金DEMO MULTI

だったり、色々興味深い資料ですね(笑)。

しかし、このメロディが87年って。すごいな。

 

 以下、アルバム全体の感想になりますが、1曲1曲本当にいい曲で、

聴けて本当によかったです。

更にアルバム通して聴いて感じたのは、曲順がすごくいいということ。

特に終盤はGood Night」以外は初期に作曲されたものだからか、

なんだか、なんというか、「還っていく」感じがしました。

健一さんの旅を見届けた、聴き届けた感じがするよ。

「次はここに行きたいんだ」って景色も時々見えて。

健一さんの作品を聴き、活動を見てきた、一緒に過ごした時間、贅沢だったな。

楽しい時を記録した写真のアルバムを何度も見返すように、

この作品を、他の作品も、これからも聴いていきたいと思いました。

だから、ずっと、忘れたりなんかしないから、

曲を聴いたりDVDを見たりしていつでも思い出したいです。

 

 

ブックレットには最後に「この場所から」という、

曲が見つからなかった歌詞のみが掲載されています。

2011年頃の作品だと言う事ですが、

健一さんもかつて大切な人との別れがあったのかな…

と思うような歌詞で、

すごくわかる部分と今はまだ読むと少し辛い部分とがあるので、

また時々読み返したいです。

 

以上、最後まで読んでくださりありがとうございました。

 (カルカル前半などについてもまとめたいよーな…

いやしかしいつになることやら。)

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M15「45’s Love Song」

●M15「45’s Love Song」

<カルカルメモ>

横山店長:何か起きるかと思ったらなにも起きないけど…

(どなたか):ラギーズの曲を木下さんがアレンジ。

後半はラギーズのデモテープを採用。

横山店長:後半、プレーヤーがバグったと思って止めちゃいました(笑)

秀樹さん:当時の話をすると兄貴がやめろって言うかもしれないけど、
元々いたメンバーが病気になっちゃって、トラ(※)でバンドに参加してたんですけど、ライブでやって楽しくて。

きーちゃんがまさかここにこの音源を持ってくるとは。

(どなたか):「45’s」はアナログのシングル盤の45回転のことで、昔のアメリカンポップス(?)のタイトルを歌ってます。10代のミュージックラバーらしさが。

茂さん:木下くんが、(きーちゃんの口調で)「そういう健一の感性がオレァ(※「俺は」を巻き舌っぽく)大好きなんだよ!」て力説して(笑)

石田さん:似てる(笑)

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<ほやほや感想>

ウクレレ、パーカッション、ピアニカ可愛い。

『Lost Realities』のラジオジングル思い出しました。

でもしっかりベースがかっこいいですね。

後半はびっくり。

きーちゃんの感性も好きですよ(笑)。

きーちゃんも健一くんのこと好きですよねえ。

昔のインタビューでよく「けんちゃんあの曲はいい曲だ!」って健一くんやインタビュアーさんに力説してたの思い出しました。

LACK OF REASON期のツアーパンフ『LIST OF REFERENCE』に

この曲についてコメントが載っているようです。

昔のグッズしまいこんでしまったので、見つけたら画像UPしたいです。

※「トラ」はエキストラのことですね。

「のだめカンダービレ」で千秋がマルレ指揮者就任前にヴァイオリンでオケに参加するシーンで知りました。

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M14「Good Night」

●M14「Good Night」

<カルカルメモ>

横山店長:キュンとしますね

遠山さん:健一くんのギターと菊池くんのギター。
健一くんのギターのテンポが全てインテンポではないので、
歌ってる方に合わせて全体を仕上げた

横山店長:シンプルですごくいい曲

ジョージさん:ヘッドホンで聞いたら片方は健一くん、もう片方は菊池くんのギター。
別のものを同時に流している状態で、山内さんのアイデアです。

 

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<ほやほや感想>

横山店長は司会進行しつつ、曲について素直な感想をお話してくれていたんですよ。

この曲以外にも色々。

メモ取りきれなかったけど、健一さんの音楽が本当に好きなんだあと

会場で嬉しくなりました。

ヘッドホンで片方ずつ聞いてみると、左の健一くんのギター、シンプルだなと。

でもメロディがすごく美しいから成立しているね。

両方で聞いたらとても贅沢な気分になりました。

菊池さんもずっと健一さんに寄り添ってくれていたんですよね。

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M13「Rainin’ In My Heart」

●M13「Rainin’ In My Heart」

<カルカルメモ>

茂さん:この曲は…なんていうか、 一番大事というか。
健一くんが23
曲入りのデモテープをくれたんですけど、
続ければそういうアルバムができたのかなと。

(以下、茂さんか遠山さん?)
LRの前から話があった曲で、

秀樹くんによると、もう少しメロディが少なかった気が、と。

今までの黒沢くんにないものを 、と。

僕のなかに残るのものになる

ジョージさん:LRとしても作家としても始まる前の曲で、

岡井さんのカセットに入っていた

その頃やっていたものは本人納得していなかったのではないか
(こうして形になって)黒沢くん聞いてみたかったのでは

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<ほやほや感想>

ここから私の中でLP2枚目のB面ですかね。

すごく広がりがあっていい曲。

昔からある曲というけど、

次に見ていた景色はこうした広がりのある景色なのかな。

茂さんのお話を聞いて、

何度も読んだ、2016年3月のfeatureの

〝今、のんびりと次の構想など考えていますので・・・。〟

はこのことだったのかなと嬉しくなったり切なくなったり。

他の曲でも書いたけど、サビ(Cメロ)の先にDメロがあって、

それがまた美しいのがこの人のすごいところで好きなところだな、と思いました。

歌詞がまた、心に沁みるいい歌詞ですね。

健一さんの曲はどれも名曲だけど、雨の曲、いいですね。

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M12「Shake It Back!」

●M12「Shake It Back!」

<カルカルメモ>

茂さん:ビーチ・ボーイズみたいなギター。

すごくいいプリプロがあって、ビーチ・ボーイズにしたいと思ったけどヒューイ・ルイスになっちゃったかも。
徳山くんとは健一くんが亡くなる一週間くらい前に病室で初めて出会って、

(その後このアルバム制作のことを知って)泣きながら電話してきて

「参加させてください、なんでもやります~」って。

はじめ徳山くんに歌ってもらおうと思った曲は遠山さんが歌っていたので、

この曲自分で(=茂さんが)歌いたかったけど、徳山くんに歌ってもらいました。

ハーモニカソロの前に徳山くんが「オーライ、シゲさん」って言ってくれて、

それは以前ライブで健一くんが言ってくれたことなので、

健一くんトリビュートですね。僕的に嬉しかったです。

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<ほやほや感想>

歌い出しのリフや途中&終盤の「ウーウーウー」というコーラス、

ビーチボーイズの「I Get Around」みたいですね! 

ヒューイ・ルイスは、バックトゥザフューチャーの「Huey Lewis and the News /Power of Love」くらいしか知らず、よくわかんないです。。。

 

徳山くんの歌声、力強くかっこよくて曲に合っていると思います。

健一さんの「オーライ、シゲさん」はLIVE TIME BEST TOUR 2015〝BEST VALUE〟の 「SHOW MUST GO ON」でのことですね。

ぜひチェックを…

え、品切れ中なのか…(2017年12月16日現在)

あ、ブレブレですみませんが東京(赤坂ブリッツ)は私が撮った動画がありました。

「オーライ、シゲさん」は1:53くらいです。

冒頭の「声出していくぞ!」ってなんだっけ(笑)

楽しそうだなあ。

他の会場の動画も見させてもらいましたが、

それぞれすごく盛り上がってる様子が伝わってきますね。

 

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M11「Don’t Let It Bring You Down」

●M11「Don’t Let It Bring You Down」

<カルカルメモ>

茂さん:デモがアコギと歌一本で、
ドラムとベースとキーボードを入れて。ギターは僕も弾いて。
これは歌詞がデタラメ英語で、コーラスは(入れなくて)いいかなって思ったら

(ジョージさんに)「シゲさんハモってくださいよ」と言われてハモりました。
ブライアンがんばってくれてます。

 

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 <ほやほや感想>

アコギと歌のみの曲がこうしてしっかりバンドスタイルで聴けるんですね。

歌詞はまだ仮なんだろうなあ。

多分日本語で書いたり?どういう歌詞を書くつもりだったのかな。。。

全体のメロディ好きですけど、特にサビの次のメロディもかっこいいと思いました。

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M10「Please My Baby Tonight」

●M10「Please My Baby Tonight」

<カルカルメモ>

石田さん:マルチトラックが残っていて、健一のギターも入っていて、
MOTORWORKS4
人で一緒に弾いた…いや、俺(石田さん)だけあとだったかな?

ツインドラムはミックスダウンが難しくて、もう二度とやだ(笑)。
俺(石田さん)がはじめピアノを弾いたけど不評で、

帰宅してからオーバーダビングでピアノ入れました。

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<ほやほや感想>

ちょっとスパイラルの「Going Anderground」を思い出したり、

2番のピアノはビートルズの「Lovery Rita」?違う、なんだろ?

(関係ないけど「Lovely Rita」はLRなんだな!)

 

この曲をモタワのライブでやるとしたらどうやるのかな?

ピアノは鈴木秋則さんにお願いするのかな。

シューキチさんが初期のジョンみたいに弾いても面白いんじゃないかな。

健一さんが「Love Hurts」みたく鍵盤弾くのもいいな。

って色々妄想膨らんじゃって、

…なんか、聴いている間は夢いっぱいの光景が広がる、マッチ売りの少女のマッチみたいなアルバムに思えてきちゃったりして。

 

 

<追記>

ピアノはTHE BEATLESの「Good day sunshine」の方が

「あーこれかも!」感がありました。

 

また思い当たったらちょこちょこ更新したいです。

 

(2017年12月23日 追記)

 

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M9「Winds Blow」

●M9「Winds Blow」

<カルカルメモ>

ジョージさん:かなり作り込んであるデモ。
時間によってははずそうと思ったら短かった(のでCDに入れることができた)

遠山さん:SC88proの音。

石田さん:サウンドキャンパスね。

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<ほやほや感想>

タイトルはボブ・ディランBlowin' in the Wind(風に吹かれて)と関係ある?ない?

いい曲だなあ。聴けてよかった。

そしてこのアルバムをこうして半分くらい聴いて、なんだか健一くんの思い出の地を旅してるみたいだな、途中ゆかりの人を訪ねて、セッションして、って感じだなと思いました。

LPに例えると、この曲で1枚目が終わる感じがしました。

 

サウンドキャンパス」について、 M3の「Hear Me Now」でも出てきたので調べてみたら、 少し古い記事だけど詳しく書いてあったので載せておきます。

今はipodiphoneでも使える?アップルコンピューターってすげえな!

(健一さんの真似・笑)

※元はローランドの製品ですね 

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M8「Reason For Your Smile」

●M8「Reason For Your Smile」

<カルカルメモ>

(この曲は歌がなかった)
遠山さん:歌ってしまいました。申し訳ない。

(みなさん:笑)

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(徳山くんの曲を作ってる時の曲?)

ジョージさん:提供用に作られた曲かな?なんでこんないい曲を人にあげちゃうんだろう?もったいない。
(ドラムは堀くんに頼んだら)「誰が歌ってるの?昔のアイドルみたい!」って(笑)

秀樹さん: 兄貴、作家として半端ない。やっぱすげえなって思いました。
(どなたか):グループサウンズ感がありますね、昔ヒットした曲っぽい。

 

<ほやほや感想>

会場で聞いた時は誰が歌ってるんだろう???と頭にはてなマークが並んで、

モニターのクレジットを凝視したら「t…yama」で、いやでも徳山くんの声じゃないよなあ??と疑問でしたが、遠山さんが歌っていると自白(?)して、ちょっとバツが悪そうにしているのが微笑ましかったです。

こんないい曲が発表されていなかったって、、、すごいね。

すごくいいメロディだけど、「ウォウウォウ」が印象強いので、健ちゃんならどう歌ったかな。歌じゃなくて楽器でも素敵なんじゃないかなと思ったり。