hiokaの日記

とりとめない話をしようよ

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M7「Fontana」

●M7「Fontana」

<カルカルメモ>

秀樹さん :昔のフォンタナレーベルっていなたいポップスを出してて、

そのフォンタナレーベルのアーティストみたいな(イメージで?)、
遠山さんにああしたいこうしたい言った片鱗が残ってる。

兄貴ともう一度一緒にやろうよってなって、
「日本語の歌詞を秀樹、書いてよ」って言われて(書いて)、

「歌詞これでいいんじゃない、OKやろうか」ってスタジオ押さえてたのに、病気が再発して・・・

ジョージさん:歌詞のなかにも一切フォンタナ出てこない
正当なタイトルの付け方すると(歌詞の中に出てくる単語から付けると)

l'm fall in love?そりゃねーよ(笑)

(でタイトルは「Fontana」になりました) f:id:hioka201712:20171216221804j:plain

 

<ほやほや感想>

かーわいい曲。

でも途中ちょっと不思議な感じになる。そこがまたいいな。

ああ、やっぱり健一くん(&秀樹くん&遠山さん)の音楽、好きだなあ。

なんだか白黒テレビから流れてくるコマーシャルソングのイメージです。

もう一度L⇔Rをやろうとしていたことを25周年で知った時は

「やろうよ!やってよ!」と思ったけど、その後、何もやらなくていてくれるだけでいいのにって思ってしまったから、今となっては何も考えられないのだけど、、、

秀樹くん、日本語の歌詞があるならライブで聴いてみたいな、と思いました。

 

「いなたい」は昔の雑誌でも健一くん(黒沢兄弟?)がアメリカの音楽に対して使ってたと思います。

今回意味を検索してみたら、

〝ミュージシャンの間で「泥臭い」「ブルージー」さらに「へたうま」 といったニュアンスで使われる言葉である〟って出てきたんですけど、

あんまりこの曲に合わないような…

なんだろ、「レトロ」とかに近いのかな?(違う?)

50年代アメリカのFONTANAレーベル」も、Youtubeで「fontana」を検索して出てきたのを聴いてみましたが、この曲ぽいというのはなかったんですけど、

 

 

でもこの中だと

Johnny Mathis や The Lana Sisters 、いいなと思いました。

 

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M6「Looking Like My Player」

●M6「Looking Like My Player」

<カルカルメモ>

(会場がしんみりする中で)

石田さん:全てをぶち壊すモーターワークスです(苦笑)。
当時(当初?)はもっと静かなピアノの曲で・・・遠山さん(のピアノ)?
遠山さん:記憶にございません

石田さん:昔の政治家ですか(笑)
2
メロしかなくてお蔵入りしてたんですけど、MOTORWORKSでスタジオ入ったら
暴力的なベースを田村くんが弾きはじめ、あーやっぱこうなっちゃいますかーって(笑)。

(歌は)なるべく健一に似せようって歌ったら、佐子さん(サンコンJr.さん)が
「これ健一くんの声やんなー、えーほんまー、そっくりやんかー」って(笑)

 

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<ほやほや感想>

健一さんのアルバム『NEW VOICE』の1曲目の「CHEWING GUM」のような疾走感のあるナンバー。

冒頭ベースなんですね。そして2メロしかないとは思えません。

途中しっかり聞かせてくれる。

ライブで体感したら気持ちいいだろうなあ・・・

ショーキチさんの声はセクシーですね。

M5で浸った次にちょっとハードなこの曲がかかり、

悲しみの中にも響く音楽があるということ、

いい意味で現実に引き戻してくれる感覚を、

つまりは1612月23日の新代田feverでの

ショーキチさんのパフォーマンスを、思い出しました。

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M5「Dream Of Life」

●M5「Dream Of Life」

<カルカルメモ>

茂さん:タイトルだけあった曲で、(歌は?)ラララだけ。
(歌詞について)はじめ健一くんならこういう詞を、、、が、書けなくて、
ファンのみなさんの気持ちを代弁させてもらうような歌詞に。

演奏はカクタス。

健一くんと出会ってから、4年も経ってないんですよね。

菊地くん木下さんと話をしていて、ストリングを入れたいとなり、
遠山さんに相談して、イントロは遠山さんがアレンジしてくれました。


(どなたか):(茂さんが遠山さんと)一緒にやれることを健一くんは喜んでいるんじゃないかな

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<ほやほや感想>

基本的に主語の大きい話は苦手なのですが、

これは会場(カルカル)で感じた雰囲気からして、

歌詞がスクリーンに映された時多くの人がぐっときたんじゃないでしょうか(私もです)。

シゲさんの健一くんへの思いが伝わってきます。

改めて、歌詞カードを手元に用意して聴くと、、、やばいですね。

それからもう一つ思ったのは、健一くんならではのメロディだってはっきりわかるということ。

シゲさんが丁寧に、心を込めて歌ってくれてるからなんだろうなあ・・・と思いました。

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M4「A Song For Christmas」

●M4「A Song For Christmas」

<カルカルメモ>

遠山さん: 歌詞はラララだけなのでラララストリングスで
ディズニーの昔の曲みたいなテーマで

ジョージさん:さだまさしみたい(北の国から?)

「ラララだけで表現できてますよね」、とのお言葉に一同納得。

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<ほやほや感想>

この曲もとても美しくて、心がどんどん満たされていくのを感じます。

カルカルで少し聴いた時は、グローブ座を思い出すなあと思いつつ、

「ディズニー」と聞いて、ブライアン今ディズニーレコードだよねー、とか

さだまさし・・・あ、そういう意味ですか。

と和やかな気持ちでいたけど、こうしてじっくり聴いてみると、

「グローブ座で聴きたいなあ」という思いが高まり・・・泣いてしまいました。

 

何度か聴くと、そうですね、ディズニー自体はあまり詳しくないけど、山下達郎さんがカバーしている「Bella notte」や、ディズニーじゃないけど「Have Yourself A Merry Little Christmas」を思い出しました。(どちらもSeason's Greetings』に入ってます)

ツイッターで「ポッキー四姉妹のDream on思い出した」と見かけてそれもあるかも、と思いました。Dream on、学生時代放送委員だったから下校時に流してたな・・・。

 

 

健一さんのクリスマス曲は2007年にiTunesで配信された

「A Little Book For Christmas」がありますが、

 「A Little Book For Christmas」は全体的に冬の寒さや空気の冷たさの中、

じんわりほのかな暖かさが感じられるのに対して、

「A Song For Christmas」はあったかいお家の中や、外にいたとしてもあったかい気持ちでささやかにクリスマスをお祝いしているような曲だと思いました。

あと、もしこのCDがLP2枚組だったとしたら、ここで1枚目のA面が終了して次の曲からB面だなあ、と思いました。

  

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M3「Hear Me Now」

●M3「Hear Me Now」

<カルカルメモ>

遠山さんが解説。

アレンジはSC88Proでということやエンジニアの山内さんについてお話をされていました。

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続いて、スクリーンに歌詞がブラッシュアップされていった様子が写り、ジョージさんや茂村さんが歌詞のお話を。

 

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英語の詞だけど、歌詞は残ってなかったので、ブライアン・ペックさんを呼んで聞き取りをした。

イングリッシュレンダリング。はじめ茂村さんが聞き取ったものをブライアン・ペックさんが意味が通るように清書した。
クレジットは最初「ソラミミニケーション」だったが、ブライアンの奥さんに怒られて変更になった(笑)。

ブライアンの奥さん日本人だからね、アメリカ人ならよくわからず採用されただろうけど、日本人だとわかっちゃうからね、とのこと。

 

<ほやほや感想>

カルカルで聴いて「すげえ!Good vibrationsぽい!」ってぶっ飛んだ曲。

ドラムのアクセントが面白いと思ったら岡井さんなんですね。

イントロはちょっとwaking on the rainbowっぽいかなーと思いきや

万華鏡のようにくるくる変化し繰り広げられる音楽世界の美しさときたら。

ため息をついてひれ伏すしかない。。。

健一さんの曲を聴いたりライブに行くと、いい意味で「打ちのめされる」んですよね。

固定概念を破壊されるというか、モヤモヤしていたものがどこかに吹っ飛んじゃうみたいな。

「だから黒沢健一が好きなんだよ!」と叫びたい衝動に駆られます。

今回のアルバムをリリースしてくださり本当にありがとうって思いました。

 

ツイッターで「健一さんと空耳アワー」についてつぶやいている人いましたが、確か昔の雑誌で木下さんが健一くん(昔だから黒沢兄弟?)の家に遊びに行ったら健一くんが空耳アワーを録画して編集してたビデオテープがあった、みたいな話をしていたような(笑)。

 

何度めか聴いて、「Good vibrations」もだけど、『Smile』の「Heroes And Villains」や「Cabinessence」を思い出した。。。(けど聴いてみるとそうでもないかも?)

 

 

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M2「Baby You Are Mine」

●M2「Baby You Are Mine」

<カルカルメモ>

茂村さんが解説。

茂さん:健一くんのボーカル、アコギ、エレキソロがあって、安っぽいベースの音がするなと思ったら途中までで、途中からない。(実はベースじゃなくてギターの低いところで弾いてた?)
(健一くんのギターソロですよね?珍しいみたいな話になり)

茂さん:ギタリスト健一くん、後半うまく弾けてない(笑)。
そこがいとおしいですね。

(コーラスの話になり)

茂さん:ブライアン・ペックさんも参加してくれました。

 

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<ほやほや感想>

前奏が少し大瀧さんの『カナリア諸島にて』ぽいかな?

コーラスが心地よくゆったりした気分で聴ける。

バンドメンバーがBEST VALUEのメンバーなので、こういう方向性で次のアルバム作る予定だったのかな・・・と思うとちょっと切なくもなるけど。

中盤のギターソロが健一さんなんですね。いいと思います(笑)。

アウトロのスチールギターはタロさん。2015年10月のビルボードを思い出します。

 

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M1 「I Need You Loving」

<前書き>

12月9日にカルカルにて行われたトークイベント

黒沢健一SEAT AND MUSIC 2017』。

後半はアルバム『HEAR ME NOW』を1曲ずつ(曲の半分くらいまで)聴き、それぞれの楽曲の制作に携わった方々にお話を聞いていくというスタイルでした。

情報量が半端なく多くてメモを取りきれていないため、あくまで「私が聞いて書き取った&記憶した話」(=みなさんがお話してくださったこと「そのままでない」可能性大)になっておりますこと、ご留意ください。

感想はカルカルで聴いたときのものとCDが届いて2回くらい聴いたときの、

ほやほやな感情を残しておきたかったので、

これから聞き込んでいくとまた変わっていくのかな、、、

と思いつつ推敲しながら何度も聴いてしまっているという^^;

(だっていい曲ばっかりなんだもん)

これを書くにあたって、健一さん公式HPの『feature』

江口社長が書いてくださった楽曲データと、

ツイッターの「#黒沢健一」のツイートを大いに参考にさせていただきました!

時系列に沿ったまとめがあってすごくわかりやすかったです)

ありがとうございます!

 (しかし本当に貴重なお話ばかりだったので公式なまとめが欲しいです…!)

 

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●M1 I Need You Loving

<カルカルメモ>

秀樹さんが解説。

秀樹さん:デビュー前の2人だったらどうするんだろうかを僕に委ねたのではないか。
ずっと2人でハモってる
ビートルズエヴァリーブラザーズのように

石田さん:健一によせてる秀樹のうた

(※「1回聴いて、2回目聴いたら、あれこれ秀樹!?」

とおっしゃってたような)

秀樹さん:あとからタイミング、リズムを合わせるの大変だけど

手を抜けねーなーって。

マルチチャンネルでボーカル抜き出し

イントロどうやるか
ドラムをたたいてもらって
(どなたか不明):このかんじは色々思い出すねえ

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<ほやほや感想>

ちょ、いきなりメモ取れてない^^;

私は「I Need You Loving」はカルカル前にラジオでオンエアされたのを聴いたんですけど、初めて聞いた時は、初めてなのにどこか懐かしい、親しみやすく覚えやすいのに他では聞けない、まさに健ちゃんらしいメロディだって震えて、で(ラジコのタイムフリーで聞いたので)聞き直したら、あれ?2番歌ってるのは秀樹くん!?って、石田さんと全く同じことを思いました(健ちゃんぽい歌い方してるって思ったところまで一致してた)!

健一くんと秀樹くんというと、一番最近ではハンキーパンキーだし、メインボーカルが途中で変わるというとU-EN-CHIを思い出すけど、イントロのドラムのこともあるのか、昔秀樹くんがラジオで流してくれたLAZY GIRLのデモを思い出しました。

確か、『復活新金シャチアワー』だったと思うんだけど(違うかなー?)

うちから東海ラジオは入りにくくって、ノイズだらけの中なんとか聞いたラジオから流れたLAZY GIRLのデモ。

確か健一くんがデタラメ英語でギターと一緒に歌ってたように記憶してるんだけど(間違ってたらすみません)、それってまさに秀樹くんの言う「デビュー前の2人」のことだよね!?と嬉しくなったし、なんか懐かしい記憶が呼び起こされる曲だと思いました。

2番の、おそらく秀樹さんの書いた歌詞に「向き合えた」とあるのもぐっときます。

黒沢兄弟のハーモニー、いいですね。 

 

黒沢健一さんニューアルバム『Hear Me Now』発売に寄せて

12月9日に行われた東京カルチャーカルチャー(カルカル)での黒沢健一さんニューアルバム『Hear Me Now』発売記念イベントに参加して、アルバム発売を知った時からを振り返って思ったことなどを書いてみます。

 
黒沢健一さんニューアルバムの制作を知った9月11日の夕方。
衝動的にMissing pieceが聴きたくなった。
Free As A Birdを思い浮かべたりもした。


でも、正直、健ちゃんは自分がゴーサイン出せない作品が発表されるってどうなんだろう?と、こういう記事を読んで考えたりもした。

黒沢健一」名義で出す事についても、嬉しい反面、with frends的な名義でいいんじゃない?とも思ったりもしたけど、、

 この上原ひろみさんのインタビュー記事(3ページ目)の

>歌手の人が自分の名義でアルバムを出しても、バンドの方がいるじゃないですか。私にとっては全てが同じことで、例えばポール・マッカートニーやデヴィット・ボウイのアルバムだって、参加しているミュージシャンとのコラボ作品とも言えますよね?

 

この部分を読んで、上原さんがちょうどこの2人を挙げてくれてることもあり、例えばポールのアルバムにギルモアが参加してたり、kestrelってバンドがいいなあーと思って調べたら中心人物のデイブ・ブラックさんがボウイのバンドに引き抜かれて解散してしまったらしい、とか、(ソロ)アーティストのバンドメンバーについて、自分は気にしたり気にしてなかったりしてたなあと気がついた。

 

 また、YouTubeに過去のラジオ音源(石田ショーキチさんとの対談)を上げてくれてる方がいて、ショーキチさんは「Free As A Birdみたいなのヤダ(意訳)」って言ってて、健一さんは「中心メンバーがいなくなってもライブとかやってくれるの嬉しい(意訳)」と言っていて。


6日のモタワのトークショーで、ショーキチさんが今回の健一さんのアルバムのモタワ参加作品について「サビねーかも」と言いつつも「本人不在で健一名義のアルバムだから勝手に手を加えるわけには」と言ってくれたこと、

カルカルに行く電車の中で読んだfeatureに江口社長が書いてくれたアルバム解説、

そしてカルカルでのみなさんの制作秘話を聞いて、

みなさんが健一くんのことすごく大事に思ってるんだなあということが改めてわかり、なんと言っても一部分聴いただけとはいえ、どの曲もすごくいい曲ばかりだったので、(上から目線ですみませんが)この作品は大丈夫だと思いました。

 

カルカルでもお話があったように、健一さんは『Best Value』では従来とは違うアレンジで自分の曲が生まれ変わるのを楽しんでいたように思います。
もっと言うと、L⇔Rの頃健一さんは度々「自分達のライブを自分で見たい」と言っていたと思うのですが、今回の作品はその感覚に少し近いというか、健一さんの作品だけど健一さんもわくわくして聴ける作品なんじゃないかと思ったのです。

また、個人的には、ショーキチさんがモタワのThe ENDの歌詞について、作詞はショーキチさんだけど、「“See Me Now”というのは初めからデモに入っていた言葉」だと教えてくださった(ありがとうございます!)のと、Growの所々訂正が入っている手書きの歌詞を見せていただいたのが大きかったです。
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健一さんが全てを作れなくても、健一さん以外の人が担ってくれた部分にも健一さんはいる。
その「健一さん以外の人が担ってくれた部分」を健一さんだったらどうしただろうか…ということを今まではネガティブに考えていたけど、今回作品を作ってくれた皆さんは、そんな難問を自分なりに、岡井大二さんの言葉をお借りすると「向き合って」くれたんだと、みなさんから直接お話を聞いて強く感じました。

 

例えば茂村さんだったら、『Dream of Life』 の歌詞について、

「はじめは健一くんならどう書くだろうかと思ったが書けなくて、ファンの皆さんの気持ちを代弁して書いた」とおっしゃっていたように。
MOTORWORKSだったら、ショーキチさんいわく「田村くんが暴力的なベースを弾きはじめちゃった(笑)」というように。

 

それでもやっぱり「健一さんだったら」と考えてしまうこともあるかもしれません。
そんな時は、どなたかも書いていたかもしれないけど、なんだかサグラダファミリアのような話だな!と思うと、健一さんや健一さんの作品を発売まで漕ぎ着けた関係者みなさんの凄さを改めて感じられるのではと思います。
もしくは、
「いつだって少しだけ 解けない謎がある」(L⇔R/Younger Than Yesterday)

というように、大好きな彼に心を軽くしてくれるヒントをもらうのもいいと思います。

 

ー 素晴らしい音楽と仲間に愛された
黒沢健一というアーティストを好きでよかった ー

 

カルカルではメモや写真を撮るのにいっぱいいっぱいで参加した直後は何も考えられなかったけど、翌日寝不足の頭で仕事中にぼんやり考えていたら(仕事しろ)、

いろんなことがしっくりきたので書き残しておきます。 

 

しかし、、、いざCDが届いてみると、ファンとしてもしっかり向き合わなきゃと思うと、聴くのにちょっと準備がいるな、と。

カルカルで各曲少し聞かせていただいた時の印象も書き残しておきたいし、CDを聴いての感想は、ちょっと待っててね。

 

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☆予約特典はクリスマスCDでした。

持っていなかったので嬉しい。

カルカルで抽選のプレゼントに当たり、Rock'n Rollの販促物(ピックケース)をいただきました。こちらもありがとうございました。