hiokaの日記

とりとめない話をしようよ

『黒沢健一 SEAT AND MUSIC 2017』後半のメモ&アルバム『HEAR ME NOW』の感想●M4「A Song For Christmas」

●M4「A Song For Christmas」

<カルカルメモ>

遠山さん: 歌詞はラララだけなのでラララストリングスで
ディズニーの昔の曲みたいなテーマで

ジョージさん:さだまさしみたい(北の国から?)

「ラララだけで表現できてますよね」、とのお言葉に一同納得。

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<ほやほや感想>

この曲もとても美しくて、心がどんどん満たされていくのを感じます。

カルカルで少し聴いた時は、グローブ座を思い出すなあと思いつつ、

「ディズニー」と聞いて、ブライアン今ディズニーレコードだよねー、とか

さだまさし・・・あ、そういう意味ですか。

と和やかな気持ちでいたけど、こうしてじっくり聴いてみると、

「グローブ座で聴きたいなあ」という思いが高まり・・・泣いてしまいました。

 

何度か聴くと、そうですね、ディズニー自体はあまり詳しくないけど、山下達郎さんがカバーしている「Bella notte」や、ディズニーじゃないけど「Have Yourself A Merry Little Christmas」を思い出しました。(どちらもSeason's Greetings』に入ってます)

ツイッターで「ポッキー四姉妹のDream on思い出した」と見かけてそれもあるかも、と思いました。Dream on、学生時代放送委員だったから下校時に流してたな・・・。

 

 

健一さんのクリスマス曲は2007年にiTunesで配信された

「A Little Book For Christmas」がありますが、

 「A Little Book For Christmas」は全体的に冬の寒さや空気の冷たさの中、

じんわりほのかな暖かさが感じられるのに対して、

「A Song For Christmas」はあったかいお家の中や、外にいたとしてもあったかい気持ちでささやかにクリスマスをお祝いしているような曲だと思いました。

あと、もしこのCDがLP2枚組だったとしたら、ここで1枚目のA面が終了して次の曲からB面だなあ、と思いました。