前回は8/23(金)にリアル脱出ゲームフェスティバルに参加した際の全体的な話を書いたので、今回は各コンテンツについての感想です。
ネタバレはしませんが、原作があるものは原作の話をしますし、公式サイト等を参照させていただきますので、内容詳しく知りたくない~!という方はご注意ください。
当日参加した順に書きます。

『新生キラの謀略からの脱出』(デスノート)
(10:00~12:00の回)

デスノート…というかヒカルの碁が好きだったので、デスノートは最初の読み切り(主人公が小学生の短編)から知っていて単行本も買っていました。。
けど、メロやニアが出てきたあたりから難しく感じて、一応最後までは読んだけど、単行本売っちゃって、もう内容うろ覚えなんですよねー。
今回の公演では冒頭に原作のあらすじをざっとおさらいしてくれるので、「あーそうだったそうだった」と、デスノ久々な私としてはありがたかったけど、未読の人はどうなんでしょうねえ、といらぬ心配をしていたら、
演者さんたちが舞台に登場して、始まったのはシリアスな刑事ドラマ!
特設サイトに
『※本コンテンツはリアル脱出ゲームフェスティバル限定の特別演出版です。』
とあるように、演劇形式=フェス限定の特別演出ってこと!?
STORYに書かれているように、参加者も捜査員の一員としてキラの目的や正体について推理していくのですが、リアル脱出ゲームって、この、目撃者のような、登場人物の一員になったような不思議な感覚がとても楽しいのよね。
特に今回は、入場時に配布された小道具や、役者さんの「敬礼!」という掛け声に合わせて全員で敬礼のポーズをして、我々も捜査員の一員なんだという気持ちになり、デスノートの世界に一気に引き込まれていきました。
スタートと終盤はステージ近くに座っていたため演者さんが演技しているところが目の前で見れて、デスノートならではの出来事が起きたとき、素で「あっ、あれ!」とか「うわー」とか言っちゃいましたもん。
没入感、臨場感、すごかったな〜!
謎解きは分量が多くて、フリーレンでやったように“ちょっと考えてわからなかったらヒントを見る!”戦法でなんとか進めていきました。
チェックポイントが何回かあって、行くのが遅くなると渋滞して時間が減っていってしまうのでそこはちょっと困りました。
結局ラストは時間が足りなくて、「なんとなくこうかな?」で答えを出しましたが当然失敗…。
時間がなくて焦っていたとはいえ、根拠なしの答えはダメね~。
時間がなくても焦らず冷静に考えられるようになりたいなあ。。。
しかし登場人物を間近で見れた・自分も登場人物の一員のようだった、という体験ができて、すごく楽しかったです!!!
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— リアル脱出ゲーム (@realdgame) 2024年8月25日
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このあと全国展開するようですが、おそらく演劇部分は映像になるのかな?
演劇×リアル脱出ゲーム、楽しかったなあ。今後もこのような公演があったら参加したいかも…。
『キメラアント襲来するハンター試験からの脱出』(ハンター×ハンター)
(13:00~15:00の回)

ハンター×ハンターは、現在も単行本を集めていて、大好きな作品!
しかし、リアル脱出ゲームでキメラアント編がやると知り、そして最近(8月中旬から)アマプラでアニメのキメラアント編の配信が始まったので見始めたところ(※なぜか本放送時は未視聴でした)、
キメラアント編は長い&ちょいグロいので、所々話を覚えていませんでした😅
それでも、キメラアント編でハンター試験?という設定にはちょっとひっかかったんですけど、会場が東ゴルトー共和国の王宮ぽくてよかったです。
(なのでコンクリート直座りも「ここは王宮だから」とわりと受け入れられました・笑)
デスノートのすぐあとにハンターをやったので、デスノと比較してハンターの演出はややコミカルというか、マイルドでした。
まあ、マジでやっちゃうとグロいもんね。
謎は、できたりできなかったり。
最初の方は私と旦那で得意なところと苦手なところを分担、
中謎は(も?)苦手分野で、絶対解くのむりー!と思ってヒントを見まくって進めたので、大謎で時間はそれなりにあったのですが…
「あー、こういうことね」、「で???」
と詰まってしまって旦那と相談したかったのですが、
「こういうことね」には同意してくれたのに、
「で???」と意見を求めたら「今考えてるから!」と言われてしまい…
だからその考えを共有しようって…
フリーレンに失敗して、ハンターは合格したいから、
思いついたことどんどん言っていこうって、事前に話しておいたのに…
ただ、旦那がふとあることに気付いてそれは教えてくれたのですが、解かなきゃいけないこととそれがうまく結びつかず…
仕方なく、これまたフリーレンのときの反省を踏まえて、
徹底的に確認!
をしようと思ったのですが、
え〜、相談しようって言ったじゃん…自分ひとりの考えだけだと他のアイディアが浮かばないよ〜という考えにどんどん頭が支配され、確認したいはずなのに内容が全然頭に入ってこないまま時間が過ぎてしまい、失敗…。
あとで旦那に聞いたら、私は「で?」のとき「方法として考えられるのはAだよね、でも、Aをするにはどうしたらいいんだろう」って相談したんだけど、旦那的には「A以外の方法もあるんじゃないか」って思ってたんだってー!
あれこれ考えてることを口に出すって難しいのもわかるけど、教えてほしかったな…。
うーん、謎解き、奥が深い。
もっと精進しなくては。
いやほんと、ちゃんとした答えじゃなくていいから、「こういうこと考えてる」だけでも言ってくれるとそれがヒントになったりするのよね。
今後のため、旦那にも自分にも「考えてること言ってね(言おうね)」としつこく言い続けようと思いました。
デスノより人数の多い広い会場でしたが、チェックポイントも広めなのか、あまり混雑せずスムーズに動けたのはよかったです。
はじめの方に書きましたが、原作を知っていると、キメラアント編でハンター試験?という設定にちょっとひっかかるかもしれませんが、そこはラストに解説があるのであまりお気になさらず。。なんですが、プレイ中は王のボイスが聞けたり(ボイコミ版花野井くんの声優さんなのよね!)会場内の仕掛けが楽しかったのに、解説を聞いてちょっと微妙な気持ちになってしまいました…。
ちなみに、キメラアント編のアニメ、フェスに行く前までに視聴できたのは113話まで。
フェス後、もうちょっと先まで見たら、今回のとあるシーンについて、あー、このエピソードを参考にしたのかも、という箇所があって、そこは良かったです。
※謎解きには直接は関係ないですが、予習しておくと「おおこんなシーンアニメ(原作)でもあったな!」と楽しめるという、ただそれだけのこと…(笑)。
ハンター×ハンターコラボ、今後もやってほしいけど、ハンター試験じゃなくてもいいような…
でも、合格してハンターライセンスを貰う、っていうのが楽しみでもあるし、難しいところですね。
キット類は退場時回収されましたが、にじさんじの謎解きに参加した人たちがお面を被っていてフェスっぽくて良かったので、ナンバープレートは回収対象から除外してほしかったな、つけたまま会場内を歩きたかったなあと思いました。

『幕張街歩き』
このコンテンツに関しては、色々楽しみたいフェス中で開催された謎解きとしてどうなの?という感想を持ってしまいました。
こっちの準備不足や選択ミスのせいもあるけど、あんまりいい評価はできないかな…。
先に謝っておくけどごめんね!
デスノとハンターを終えて、「周遊系をやりつつ枠が空いている公演をやりたいね」と旦那と話し、事前に目を付けていた『忘れ物探偵』と『幕張街歩き』を別行動してキットを入手して、面白そうな方をやろう、と計画していたのですが…。
私は『幕張街歩き』、旦那は『忘れ物探偵』に並ぶことにしたんだけど、2人分の1DAYパスを私がまとめて購入して分配してなくて、旦那が「スタッフさんに聞いたらパスの画面を見せないとだめみたい」と戻ってきてしまい、早めの時間帯に『忘れ物探偵』に参加するチャンスを逃してしまったのでした。。
あー、チケットを分配していれば。(分配ってよくわかんないんだもん、なんかミスったらと思うと怖いし…←??)
もしくは旦那が戻ってきた時点で「『幕張街歩き』ではなく、『忘れ物探偵』に並ぼう!」と選択していれば。
または私が『忘れ物探偵』に並んでいれば。←ハンターの会場からは『幕張街歩き』の受付の方が近く、『忘れ物探偵』の受付はやや遠くて、方向音痴の私では単独で向かうことができなかったのよね…。
そんなこんなで15:30すぎにチケットをゲットした幕張街歩きですが、

前回の記事にも書きましたが、配布物はチケット(QRコード)のみ。
え、キットないの?なのに時間を決めて並んで待たなきゃいけなかったの?
と、始める前からマイナス感情が。
(ていうかそもそも『幕張』ではなく『海浜幕張』なのでは…?)
気を取り直して外に出て暑い中始めてみたものの、
フェスや目的地と関係なさそうな連想ゲームを強いられたように感じてしまい、ちょっと意味がわかんなかったです。
行先は(メッセに戻ってくるのか来ないのか)不明、所要時間は90分~120分?(隙間時間に外でやるには長いよ〜)
まだまだ暑くて長時間歩くのに適さないし、会場内でやれそうなコンテンツがあるならそっちを優先したいし、正直な所ちょっと内容を見たかっただけなので、
前回の記事にも書いたけど、周遊系は入場時に入手しやすくしてほしかったです。
結局、当日は目的地2か所だけ行って終了。
他の方の感想を読んだら安楽椅子でもできるみたいだったので家でやってみたらクリアできちゃいましたが、スマホ操作多め&ゴールそこかあ、という感想です。

フェス中にやるのなら大まかなゴール地点は教えてほしかったし、
会場内の謎解きでかなりスマホを使うのに、外歩きでもスマホを頻繁に使うタイプの謎解きなのは、ちょっとどうかなーと思いました。
(地名にちなんだ謎は面白かったけど、フェスでやるなら一方通行ではなく、どこから行ってもOKな目的地を3~4か所ざっくり示して、目的地で手がかりを集めたらあとはどこでもできる…みたいな謎解きがよかったのでは?と思います)
あと、私は地元民なので海浜幕張は買い物に行きがてら時々散策してるし、
以前海浜幕張が舞台の別の周遊謎をしたことあって、そっちの方が面白かったなと思ってしまったんですよね。
以上、入手までのあれこれもあり厳しめ評価になってしまいましたが、
フェスじゃなければ・暑い夏じゃなければ、また違う評価になったかも?
私が周遊謎解きを好きなのは、頭と体のいい運動になるから&探索が楽しいからなので、
歩くのがんばっていいぞいいぞと褒めてくれるのは本来嬉しいはずなので。
フェス中はずっとスマホを使いっぱなしで、周遊でもスマホを使うのか〜と思ってしまいましたが、フェスとは関係ない時にやるなら、スマホだけで完結する謎解きは身軽にトライできて良いのかもしれないですね。
このコンテンツに関して一言でまとめると、「出会うタイミングが悪かった」です…。
『リアル謎検』
(17:30スタートの回)

「空いてるからやってみようか」と軽い気持ちで参加しましたが、これは楽しかった!
謎検というものがあるのは知っていたけど、どういうものかは知らなかった・自分からは申し込んで受けてみようとは思ってなかったから、このコンテンツはフェスという環境で開催してくれて感謝です。
教室のような空間でマークシートに記入して回答していくって、久々に体験したなあ。
『リアル謎検』なので会場で色んなことが起こる。それを含めての試験だとあんまりわかってなかったのと、そもそも謎解きは苦手で「わかんなかったらヒントを見ればいいや」で乗り切ってたタイプなので、結果はボロボロでした…。(下から数えた方が早い級でした😅)
でも楽しかったー✨
秋にWEBで受けられる謎検があるみたいだから受けてみようかな?
またリアルでもやりたいです。
『リアル忘れ物探偵と1万人の中に消えていった歌声』
(19:30の回)

『忘れ物探偵』はSCRAPさんのサイトでキット販売しているお家でできる謎解きシリーズで、今回フェス仕様でリアルになった!ということですね。
会場内を周遊できて&数か所あるチェックポイントが凝っていて、すごく楽しかったです。
受付でこの作品のストーリーや登場人物、会場マップなどが書かれた紙を数枚渡され、LINEを使って謎解きスタート。
参加者は探偵のバンショーさんの助手として、
秘書の森さんとやりとりしつつ、事件を解決していきます。
(バンショーさんと森さんはこのシリーズでおなじみのキャラのようですね。)
まずは森さんが探偵としての最低限のノウハウを教えてくれるチュートリアルのようなやりとりをクリアすると、最初のチェックポイントに行くよう指示がでます。
ここまで15~20分ほどかかり(LINEでのやりとりは時間がわかって便利だな~。19:30スタート、チェックポイントに着いたのが19:47でした)、
このコンテンツがどういう内容でどういったことをするのか何となくつかめるし、
チェックポイントに行くかどうかで一息つけるので、
はじめやすい、中断しやすい形式でいいな、と思いました。
受付はかなり並んだのに、チェックポイントは前に1組いるぐらいで空いていました。
もう遅い時間だから受付だけ済ませて夕飯食べるとか明日以降やるって人が多いのかな?と思いつつ、チェックポイントで謎解き。
なるほどこれが忘れ物探偵か!という、五感を使って推理する面白い謎解きでした。
第一チェックポイントをクリアすると、追加のキットを貰えます。
(例えると、ブレワイやティアキンの最初の祠みたいです)
以後は謎解きしつつ、最初に受付で貰った紙のマップを見ながら会場内を探索していくのですが、
紙の会場マップがめちゃめちゃわかりやすい!
私は方向音痴なので(地図を見ても頭に入らない・場所が覚えられない)、フェスのアプリのマップだと、周遊謎の受付場所って☆をタップしないとどの周遊謎かわからない&タップし終えると「あれ?どこだっけ?」とすぐわかんなくなってしまって「忘れ物探偵の受付場所がよくわからん」と思っていたのだけど、
紙のマップを見ながらの会場内の周遊は、自分がどこにいるか、どこに何があるか、把握しやすくて感動しました。
紙マップと、中断・再開しやすい謎解き…。これはやっぱり早い段階で入手したかったな…。
他のチェックポイントもどれも楽しくて、探偵になりきって係の人と話をしたり、一か所他のグループと一緒になった時があり、そのグループもちゃんと探偵らしくふるまっていて、ああやっぱこういう感じでいいんだ、と安心したし(笑)、特に会話は交わさず「じゃっ!」と挨拶して別れましたが、「お互いがんばろーぜ」という気持ちになり、面白かったです。
夜遅いのでサクサク進めようと頑張って、21:26に=約2時間でクリア!
ストーリーはまあまあですが、チェックポイントと会場探索がほんと楽しかった!
チェックポイントは空いていましたが、会場内の手がかり付近は多少人が滞留していたのと、謎解きするのに動画を見る機会が多く、地べたに座って謎解きしたので、会場内に謎解き用の机があるとよかったかもと思います。
まとめ
こうして書いてみると、どのコンテンツも「リアルな体験」ができて楽しかったです。
どれか一つベストを上げるのは難しい…。
役者さんの演技が素晴らしく、世界観に没入できたデスノート、
リアルな試験会場で色々起こったリアル謎検、
チェックポイントが楽しかった忘れ物探偵、
が順不同のトップ3ですかね。
ハンターも悪くはなかったけどね。
今後の予定としては涼しくなったら周遊謎をやっていこうかと思っていますが、
フェスに参加してリアル脱出ゲームもめちゃめちゃ楽しいなと思ったので、
リアル脱出ゲームもまたやりたいです!
