hiokaの日記

とりとめない話をしようよ

改めてキルアへ

コップを倒すことで旦那に知らせてくれたのかな。

すぐに気づけて、まだあたたかく柔らかい君の体を撫でることができたよ。

本当にすぐ教えてくれたんだね、えらいね。

二人とも仕事があまり忙しくない日だったから休みがとれてずっと付き添えたよ。

君のことかわいいかわいいっていつもかわいがってくれた旦那のお母さんも素敵なお花を持って会いに来てくれてよかったね。

 

君のお母さんのどん子と兄弟のゴンは一日おとなしく過ごしてくれたけど、外出して戻ったら、ちょっとあまり聞いたことないような声で鳴いてたね。

どん子に、せっかく私にお世話を任せてくれたのに、こんなに早く、ごめんね、って謝ったら優しい顔して許してくれた。

いいお母さんだね。

 

うちに来て幸せだったかな。

いっぱい怒ってごめんね。

でも怒られてもめげずに?、餌の催促は毎回きっちりする食いしん坊さんだったね。

私が帰るとどん子の次に玄関に迎えに来てくれたね。

リビング以外の部屋にはあまり行かない君だけど、休みの日の朝、私が遅くまで寝てると寝室まで起こしに来てくれたね。

…これも餌の催促だったのかな。笑

でも、他の2匹は君ほど餌の催促をしないから、ちゃんとご飯食べてもらうよう、これからは私が君の代わりに気をつけないとね。

 

小さい頃から激しいスキンシップはお断りな君だったけど、新しい家に引っ越してからはたまに自分から「撫でさせてやるから撫でろ撫でろ」と要求してくれるようになったね。

ブラッシングが好きで、他の子のブラッシングをしてたら「俺も俺も」とやってきて、ブラッシングしてあげたらすごく気持ちよさそうにしてたね。

 

ほんのちょっぴり足が悪かったのかな?

2匹が軽々ジャンプして登った棚の上に君はなかなか登れなかったけど、ある時から登れるようになって、すごいなあと思ったよ。

 

引き戸を開けるのはできなかったね。

でも、もう、いつでもどこでも好きなところに行けるかな。

だけど、やっぱり一番好きなリビングにいるのがいいかな。

 

好きなだけいてくれていいからね。

 

そうしてそうして、

やがて、いつか、

どん子とゴンと、ついでにお世話係の人間と、

また会って、一緒に過ごしたいな。

ヤじゃない?笑  いいよね?

 

じゃあ、またね。

 

 

 


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