●M7「Fontana」
<カルカルメモ>
秀樹さん :昔のフォンタナレーベルっていなたいポップスを出してて、
そのフォンタナレーベルのアーティストみたいな(イメージで?)、
遠山さんにああしたいこうしたい言った片鱗が残ってる。
兄貴ともう一度一緒にやろうよってなって、
「日本語の歌詞を秀樹、書いてよ」って言われて(書いて)、
「歌詞これでいいんじゃない、OKやろうか」ってスタジオ押さえてたのに、病気が再発して・・・
ジョージさん:歌詞のなかにも一切フォンタナ出てこない
正当なタイトルの付け方すると(歌詞の中に出てくる単語から付けると)
l'm fall in love?そりゃねーよ(笑)
(でタイトルは「Fontana」になりました)
<ほやほや感想>
かーわいい曲。
でも途中ちょっと不思議な感じになる。そこがまたいいな。
ああ、やっぱり健一くん(&秀樹くん&遠山さん)の音楽、好きだなあ。
なんだか白黒テレビから流れてくるコマーシャルソングのイメージです。
もう一度L⇔Rをやろうとしていたことを25周年で知った時は
「やろうよ!やってよ!」と思ったけど、その後、何もやらなくていてくれるだけでいいのにって思ってしまったから、今となっては何も考えられないのだけど、、、
秀樹くん、日本語の歌詞があるならライブで聴いてみたいな、と思いました。
「いなたい」は昔の雑誌でも健一くん(黒沢兄弟?)がアメリカの音楽に対して使ってたと思います。
今回意味を検索してみたら、
〝ミュージシャンの間で「泥臭い」「ブルージー」さらに「へたうま」 といったニュアンスで使われる言葉である〟って出てきたんですけど、
あんまりこの曲に合わないような…
なんだろ、「レトロ」とかに近いのかな?(違う?)
「50年代アメリカのFONTANAレーベル」も、Youtubeで「fontana」を検索して出てきたのを聴いてみましたが、この曲ぽいというのはなかったんですけど、
でもこの中だと
Johnny Mathis や The Lana Sisters 、いいなと思いました。