●M6「Looking Like My Player」
<カルカルメモ>
(会場がしんみりする中で)
石田さん:全てをぶち壊すモーターワークスです(苦笑)。
当時(当初?)はもっと静かなピアノの曲で・・・遠山さん(のピアノ)?
遠山さん:記憶にございません
石田さん:昔の政治家ですか(笑)
2メロしかなくてお蔵入りしてたんですけど、MOTORWORKSでスタジオ入ったら
暴力的なベースを田村くんが弾きはじめ、あーやっぱこうなっちゃいますかーって(笑)。
(歌は)なるべく健一に似せようって歌ったら、佐子さん(サンコンJr.さん)が
「これ健一くんの声やんなー、えーほんまー、そっくりやんかー」って(笑)
<ほやほや感想>
健一さんのアルバム『NEW VOICE』の1曲目の「CHEWING GUM」のような疾走感のあるナンバー。
冒頭ベースなんですね。そして2メロしかないとは思えません。
途中しっかり聞かせてくれる。
ライブで体感したら気持ちいいだろうなあ・・・
ショーキチさんの声はセクシーですね。
M5で浸った次にちょっとハードなこの曲がかかり、
悲しみの中にも響く音楽があるということ、
いい意味で現実に引き戻してくれる感覚を、
つまりは16年12月23日の新代田feverでの
ショーキチさんのパフォーマンスを、思い出しました。